スカイレストラン　～　あの日にかえりたい 

「アドレス」が今の時代と違和感なく響きますよね

@@tachikao8554 ユーミンは作詞家としても天才ですね。当時アドレスは自分の住所のことで、詩として若干の違和感を感じていたのですが、今の時代を予知していたように現在にぴったりの表現になっています。なんて人なのだと改めて驚きです。ユーミンオタクの私ですが、人からユーミンのNo１はと尋ねられたら、この曲になりますね。

スカイレストランの歌詞が当初あの日に帰りたの歌詞だった事は聞いた事があります。 しかしこの2つの歌が対になっているとは思ってもみませんでした。 5番街のマリーとジョニーへの伝言みたいに‥ 貴方のこの書き込みみれて良かった^_^

スカイレストランの曲にあの日に帰りたいの歌詞をのせて 歌うのも良いですね♪

中村東樹さんの解説に概ね同意いたしますが、僕としては、１０代の多感な頃に聴いた「あの日にかえりたい」の、ピュアで感傷的な恋と、「スカイレストラン」の、酸いも甘いも嚙分けたアダルトな、女と男の生々しい恋の駆け引きは、二つのまったく別のストーリィとして完結したほうがしっくりきて救いもある、と思っています。 なぜなら、「あの日に」のほうは、『今　愛をすてしまえば傷つける人もないけど・・』と、焼け木杭に火が付くことをためらっていますが、『スカイ』のほうは　『今ここにカノジョが来ても　席を立つつもりはないわ』と、開き直っているかのようにも思えますので(笑) 彼から電話が来るくらいなので、アドレスも当然、彼も知っているわけですし・・。 二つの歌詞に言えることは、結局は、ヒロインは、この恋が終わっていることを知りながら、儚い幻影を追っている自分に気づいている、と言えます・・(ユーミンの歌詞に多いパターンですね‥もう一つは、強がって自分から去ってゆくバージョン) 蛇足ですが、「懐かしい℡の声に　出がけには髪を洗った・・」　　ここでは、「シャワーを浴びた」ではなく、髪を洗った‥としたところが、ユーミンの上品な性格が出ていると思います、同じことですが(笑) 全く同じシチュエーションの、吉田拓郎の「外は白い雪の夜」では、シャワーを浴びたになっています。 多くの人が、あの日に帰りたいとしていますが、「あの日にかえりたい」が合っていますね・・。

私は還暦近いオジさんですが十代の頃、自分の好みではなかったのですが周りで流れていたのでよく耳にしてました。あれから40年以上経って聴き返してみると記憶の奥底に眠っていた感覚が昨日のように蘇ります。歌詞もメロディも脳が覚えているのですね。まさにタイムマシンです。

遠い旅路、ユーミンの隠れた名曲ですね😊

「あの日にかえりたい」の、後日談というか、もっと大人になった男女の恋の有り様を描いたとも取れますが、「あの日にかえりたい」の、ピュアで感傷的な恋と、「スカイレストラン」の、酸いも甘いも嚙分けたアダルトな、女と男の生々しい恋の駆け引きは、二つのまったく別のストーリィとして完結したほうがしっくりきて救いもある、と思っています。

さっきフルで歌ってみましたが、♪あの頃の〜わたしに〜戻って、あなたに〜　会いたい！　って対してインパクトがありませんでした。（笑）

2001年4月以降、殆どの原盤権はＳＯＮＹミュージックパブリッシングに移管されていた様ですが、 2020年4月からアルファミュージック創立50年プロジェクト「ALFA50」の始動を契機に全世界に 音楽配信サイトを開設している様ですので、ハイ・ファイ・セット等に次いで、荒井由実時代の この曲が配信ストリーミングサービスで復刻解禁されることを期待したいですね！

そうでしたね。確か昭和５０年リリースだったと思います。当時中二でした。

あの日にかえりたいのプロデューサー村井邦彦。

1975年あたり

ユーミン本人では。

武部聡志さんです

@@user-os7xg7co7j そうでしたか！　ありがとうございます

@@user-os7xg7co7j この音源の年月って、わかりますか？　武部さんなら、そんなに大昔ではないのかしら