真庭市のスキー場で冬支度です。12月のスキー場開きに向けリフトの準備が行われました。
真庭市蒜山本茅部にある「ひるぜんベアバレースキー場」です。鳥取県の大山などが見渡せ、最長で滑走距離850メートルの4つのコースがあり絶景が楽しめるゲレンデです。
11月22日は第1と第2の2人乗りのペアリフト合わせて159の搬器が取り付けられ、スタッフたちは手順良く作業を進めていました。
(ひるぜんベアバレースキー場 亀山秀雄支配人)
「暖冬と予想されていて、スキー場としては心配なところもあるが、適度に(雪が)降って、このロケーションと雪のきれいな景色を楽しんでもらえたら」
ひるぜんベアバレースキー場は雪が降り滑走が可能になれば、12月16日にオープンします。
21 ноя 2023