スピードシンボリ号 欧州へ（1969年） 

現代のようなノウハウが蓄積されて環境が整った時代でない中での遠征で掲示板はホントに凄い もっと評価されるべき馬ですよ

このビデオを偶然観る事ができ感無量です。40年以上前、白黒TVで観たこの映像に影響され本場イギリスの競馬を観たく年間を通じ72年度のイギリス競馬と凱旋門を観てきました。この年（1969年）生まれのハイトップ,ロベルト,ラインゴルド,リファール、リバーマンや凱旋門でのサンサン,野平騎手騎乗のメジロムサシ等の他、何より13戦目から最後の18戦目までのブリガディアジェラードを観れた事が今でも思いだされます。

スピードシンボリの欧州遠征に中央競馬会のこの様なピーアール記録映画があった事は知りませんでした。アップ有難うございます。

スピードシンボリ戦えてるのすごいな

1969年なんて現代とはあらゆる面で技術的な乖離があるのに、この結果は凄まじい。

とても貴重な動画をありがとうございます。半世紀以上前ながら、立派な競馬場だなあ。

若き日の野平先生を見れただけでも貴重だね。

貴重映像ですね。私はスカパーのフジテレビ739で放送してた「酔いどれない競馬」で流れてました。

これはまた貴重な映像・・・うｐありがとうございます

2:29 「G.STARKEY」は、1986年のジャパンカップでアレミロードに乗ったスターキー騎手ですね。「L.PIGGOTT」は、ニジンスキーに乗ったこともあるレスター・ピゴット騎手です。この時代からトップジョッキーだったんですね。

めちゃくちゃ貴重…

折しもハイセイコーブームに沸く最中。テレビ中継でキングジョージⅥの映像を見たことを幼心におぼえています。「５着　スピードシンボリ」の表示を見てイギリスの競馬は日本より凄いの？傍らの父に尋ねると競馬発祥の地で日本よりはるかにレベルが高いのだと．．．高校生のころゲートを嫌うシリウスシンボリは頭から袋をかぶせられゲートイン岡部騎手を背に追走すらままならず後方であえぐ姿を目の当たりにしてこんなにも差があるものなのか？と絶望すらしたものです。時は流れすべてに遅れをとっていた日本の競馬はめざましい進化を遂げました。それでもキングジョージⅥはいまだ遠い彼方です。１２ｆより１０ｆレースが主流となりつつある昨今もうキングジョージⅥを目指す日本調教馬もなかなか現れないかもしれません。ただ私のなかではいまでも最高峰のレースでありいつの日かこのレースを制覇して先人の夢を実現してくれることを心より願っています。

ルドルフの外祖父の海外遠征

すごい

スピードシンボリか～ うう～ん、、はじめて馬券買ってテレビ見た馬だ…有馬記念 。 しかし アローエクスプレス軸の馬券だった・・勝ったのはスピードシンボリの有馬記念 連覇！ なんとこの時 ８歳だったと思う．．．素晴らしい馬 。

まだ、日本の馬のレベルが欧米の水準に達していない時期、初めてチャレンジしたことに意味があったのでしょう。オルフェーブルは頭さえ普通だったら凱旋門賞も勝てたと思います。テンポイントなら勝てたかもしれません。これぞ悲運の名馬と言えるでしょう。

ディープブリランテなんかよりよっぽど頑張ってるじゃん 内容もエアシャカールくらいはある ハーツクライ スピードシンボリ、エアシャカール シリウスシンボリ ディープブリランテ キングジョージの結果から序列つけるとしたらこんなもんか