小説版「WORLD WAR Z」では世界中が舞台なので寒い地域があるなら北へ向かえってのもありました。凍結したゾンビの頭を「ロボトミー君」でぶっ叩いていました。 他に「寝返り」なんてのも現れて、噛まれてもゾンビにはならないものの不衛生極まりない口腔状態だった場合は感染症を引き起こす等混乱の助長にしかない存在もありましたね。
World Warz。 原作(ゾンビ大戦終結後の、生存者への聞き取りを基にした話)と、大きく違う映画版。 対ゾンビの欺瞞ワクチン(病人と思わせる)量産後の結末が引かれない、終わり方。 1978年のDawn of the Deadのラスト(デパート屋上から、最後の生存者がヘリコプターで脱出するが行先は不明)と、重なりました。