タイで見つけた奇妙なフルーツを食べてみたら... 

前やってたグーグルアースで果樹を探していくのとか、 今回みたいにひたすら色々な果物を食べていくのも 知らない物が見られて楽しいです。

お疲れ様です！ スナック砂糖きびめちゃくちゃ気になりますね～(笑) のらくらさんとの兼ね合いが絶妙ですね🎵 これはシリーズ化ですかね😊！

パイナップルを逆さまにするのは糖度というか、甘さを均一にするためです。

あれ？朝方ムアンマイ市場にいらっしゃったのですか。私もこの日は朝方、ムアンマイ市場のピン川沿いのドリアン専門店をチェックしてましたよ。けんゆーさんは南のアボカド専門店から市場の真ん中を北上していた様ですが、ニアミスしていたのですね。私もムアンマイ市場は以前は結構行ってました。タイ人家族の勤務地が当時チェンマイ市内でしたので。だけど中国のバブル景気の頃からムアンマイ市場も値上がりして、タイの庶民の足はやや遠のいた感があります。 タイのアボカド🥑は栽培の歴史は浅いですね。私が移住する数年前からポツリポツリ見掛ける様になったくらいです。と言うのも、タイの国土の大半がメコン川、チャオプラヤー川の大河の流域で洪水が度々起こるので、根腐れ病にやられるのと、タイ人の間では当初のアボカド🥑に対する見方が「ファラン(白人)がやたらと食べるだけの、あまり美味しくない果物」と言う認識だった事からです。だけどアボカド🥑がギネスにも掲載された栄養豊富な健康食と紹介されて以降に、アボカド🥑の購買要求、栽培機運が盛り上がり、品種も当初は実生樹からの選抜だったのが、ハス、ピンカートン、ピーターソン、ブース7、バッカニア、A-034等の外国品種が登場し、栽培が増加中です。古代は海で土に塩が混じって、作物の栽培が困難なタイ東北地方でも、ズタノ種や西インド系品種の実生苗を台木にして栽培が行われています。今後デューク7種やアラバイパ種の様な根腐れ病耐性台木が導入され、アボカド🥑栽培の技術が広まれば、大河の流域周辺での栽培も増えるものと推測されます。

わしもタイに行きたい😂

見ているこちらも、市場を回っている気になりました。それにしてもタイは果物が豊富だなぁ。沖縄の生産者も頑張らなくては。価格競争ではなく果物の質で勝負を。

最後に出てきたマンゴーは四季なりマンゴーのチョカナン（チョークアナン）じゃないでしょうか。食べてみたいですね。台湾のように、この品種を冬の沖縄でも食べられるようにすれば良いのに、といつも思います。

もし東南アジアに行って植物園みたいなものあったら撮影してもらいたい、新しい発見があるかも。

ランブータン、名前も見た目もインパクトすごいよね レイシ系でもかなり美味しいらしいけど

ニアミスでしたか！ 今回はバッカニアとA-034に出会えました。 想像以上にA-034は濃厚で美味しかったです。 メキシコ産が値上がりしている今、日本にも入って来てくれたら良いのになぁと思いました。

サントルのSANITORU（種取る）（笑）🤣

ココナッツから芽が出てるの初めて見た！

またサントル！ まだサントル！ 王様の出番は！？😂