ダービー 1996年／フサイチコンコルド 

音速の末脚というフレーズがフサイチコンコルドが皆の記憶に残る要因となったのは間違いない

この実況忘れられないなぁ。 「音速の末脚が炸裂する！フサイチコンコルドわずか3戦目でダービー制覇！！」

「音速の末脚が炸裂するッ！」は競馬史に残る名実況

三宅さんあんた、競馬界に戻ってきてくれヨォ

やっぱ三宅さんの実況は決め台詞が耳に残るのがとても良い

今見ても鳥肌 「外から音速の末脚が炸裂するッ！フサイチコンコルドｯ！」

いまだ破られない歴史的記録 「デビュー3戦目でのダービー制覇」

三宅アナウンサー、念願のダービー初実況は、歴史に残る神実況に。

「この馬が勝ったらこう言おう」いくつか用意してるにせよ、こういうまさかな結末になって、こうも鮮やかに言えるのはすごい。 音速の末脚が炸裂！三宅さん戻ってきて大レース実況してよ～

これが競馬に興味持って初めてリアルタイムで見たダービーだったのでかなり印象に残ってます ダンスインザダークとロイヤルタッチが人気だったのは覚えてます 父カーリアン母父サドラーズウェルズはこの時代じゃ相当リッチな血統でしたね～

フサイチコンコルド！のド！がゴールのタイミングドンピシャなのもすごいわ

DVD収録の映像ではなく、当時の競馬中継が見れるっていうのはリアルタイム感がすごい。 当時、まだ競馬を知らず見れなかった世代としては嬉しい。合掌。

みんな忘れてるけどこのダービー、ブエナビスタの母ちゃん（ビワハイジ）が牝馬として13年ぶりに挑戦してるんやで

音速の末脚が炸裂する！ これは咄嗟にでたセリフか。僅か3戦のキャリアで制覇した事とこの三宅アナの実況がオンエア当時とても印象に残っている。

三宅アナのこの実況、F1みたいで好き

訂正です。 フサイチコンコルドは前日も熱発で「勝ち目無しどころか出走すら危ぶまれた」馬でしたが、それだけにフサイチのデビュー当時から「ライバルはこれ」とマークしていたダンスインザダークの陣営もマーク対象から外していました。 それだけにこれが来た時に「何でこいつがくるんだ！」と頭が真っ白になったそうです。 後翌朝の関西のスポーツ新聞各紙は当時最下位街道まっしぐら、プロを名乗るのすら恥ずかしい阪神タイガース（当時阪神監督は藤田平）に引っかけて「トラの藤田はあかんけど、馬の藤田はやりおるで！」「平、伸二の爪の垢を飲め！」「阪神は負けドラマ」「底なしダークタイガース」「また負けた阪神と武豊、阪神Aクラスと武豊のダービー制覇、どっちが先か？」と言う見出しが躍ってました。

このレース、目の前で見てたけど、最後コンコルドがダンスを差すとき、鳥肌たったのを、今でも身体が覚えてる。

音速の末脚が炸裂する、ってフレーズには鳥肌が立ちました。 当時は大学生で、今でも鮮明に覚えてますもん。 三宅さんといえば、F1のアイルトン・セナの実況もやられてましたね。

今日（9月20日）、某ウ○娘で同オーナーのフサイチパンドラがサプライズ登場したので、 下手したら今後こっちも登場する可能性が出てきたという…（汗）

音速ってキャリア3戦の事も掛けてるのか そういう言葉が咄嗟に出てくるのはさすがプロだな

音速の末脚が炸裂する！フサイチコンコルド！

ゴール後の武と藤田の握手かっこよすぎる ダンスインザダークが菊花賞でお返ししたのも含めて、最高のレースだな

コンコルドは世界初の超音速ジェット旅客機 その名を冠するフサイチコンコルドに音速の末脚が炸裂するという表現は痺れる

「コンコルドだ！コンコルドだ！外から！音速の末脚が炸裂する！！」この実況、今でも鮮明に覚えてますね。キャリア三戦目、熱発を繰り返すひ弱な馬だったのでダービーを制するとは思っていませんでした。

音速の末脚が炸裂するなんて三宅さんにしか言えない

懐かしい!馬単で当たりました!😊 フサイチコンコルドは、人気はなかったけれど、無敗だったので押さえていました😋

ダービー初実況とはいえ、三宅さんはこの4年前に「ここはモナコモンテカルロ、絶対に抜けない」を経験してるから、なんか余裕あるよね。「何が行く、何が行く、やはりスピードオーか」あたり。

銀座三越屋上で歌うヘッドライトのイベント見てから、ウィンズ銀座通りで参加。 千円単位しか買えないから枠で買った。 枠でも19倍付いたもんな。 後年、歌うヘッドライトは終了でウィンズ銀座通りは廃止。 藤田も競馬会から去った。 あれから28年も経ったのか。

やはり三宅さんの競馬実況は良い。

めざましなんてやってる場合じゃない 実況戻ってきて！

藤田の直線の追い方キレイだなあ。 大抵の騎手は勝負どころになるとそれまでの騎乗姿勢から 次第に重心が後ろにズレていくんだが、藤田は最後まで真ん中重心が崩れない。

ダービー史上最高の実況だと思います＠＿＠ｗ

向正面でフサイチコンコルドの名前が呼ばれずゴール前で一番呼ばれてるやん凄いなこの馬は

三宅は翌年のダービーでもサニブーの「フロックでも何でもない」って名言を生み出したね。三宅の実況もフロックじゃなかったね

体質が弱かったとしても「音速の末脚」が炸裂するは永遠です。

実況の三宅正治アナウンサーは このレース、馬連１点買いしてます。 １着 ダンスインザダーク、 ２着 フサイチコンコルド、だと思っていたみたいです。

因みに翌朝の関西のスポーツ紙は ●トラの藤田はアカンけど、馬の藤田はやりおるで ●平、伸二の爪の垢を飲め ●阪神の優勝と武豊のダービー制覇、永遠に実現できない２つの出来事 ●武豊はダンスインザダーク、阪神はダークインザダークどころか底無しの暗黒 ●また負けた、阪神と武豊 ●伸二、阪神の監督になってくれ と言う見出しが出てましたね。

この実況アナウンサーの人サニーブライアンと言いめちゃいい実況するよね

最後の菊花賞・・・ダンスインザダークはまさに命をかけた勝利だった。

この実況 ホント見事だ　三宅さんの伝説の実況　これは金字塔だと思う

時代が違うのは仕方がないけど、18万人はやっぱりすごいなぁ

9:57 外から音速の末脚が炸裂する

フサイチコンコルドは「将来の凱旋門賞制覇」を夢見て「フランスパリにあるコンコルド広場」から名付けたのですが、当時「夢の音速旅客機」として世界で唯一コンコルドが運航されていたので、三宅アナも周囲もそれと混同していたので、それがあの実況に繋がりました。

音速の末脚が炸裂する

翌日の新聞には トラの藤田はあかんけど、馬の藤田はやりおるで！ 平、伸二の爪の垢でも飲め また負けた阪神タイガースと武豊 阪神タイガース最下位脱出と武豊ダービー制覇、永遠に実現しないものの代名詞 とまで書かれてました。

フサイチコンコルド私が初めてダービを取った時の名馬です「三宅さんの実況放送」が印象に残ります❗わずか三戦目でダービ制覇ってなかなか成せる事ではありませんこれから先こう言う競走馬は出てきませんね❗

フサイチコンコルド、出負けして最後方からのレースなんだけど内をスルスルと通っていつの間にか先行集団にいるんですよね。素晴らしい騎乗。

大川さんはほんと良い相馬目。コメントが素晴らしい

フランスの音速越えの新型旅客機コンコルドを知らないと、「音速の末脚」の実況の凄さが分からないだろうな。燃費が悪く採算が会わないからすぐ消えたけど、カッコいい旅客機だった。

コンコルドの名前に違わず、短命に終わったのが残念。

吉田照哉はサンデーサイレンスの元馬主のアーサーハンコックを招待してたらしく、サンデーの息子がダービー勝つところ見せたかったらしいが、、、、、、 其れを阻んだのが同じ社台系列のノーザンファーム出身のフサイチコンコルドだったと言うのが何とも皮肉。

初めて現地でみたダービー。懐かしいなあ。

この3ー13の馬連取ったなぁ。先輩と一緒にWINS に買いに行って、コンコルドの血統はすごいから遊びでも買うべきだって言ったのに、来るはずがないって先輩は買わなかったんだよな。俺の家のテレビでレース見て俺は発狂、先輩はうなだれて。思い出すと面白い画だったかも。 そうそうコンコルドって飛行機から取った名前じゃなくて「コンコルド広場」から取ったんだって最近知ったよ。

武豊騎手が珍しく安全策に勝負した。ダービージョッキーになりたいという気持ちがあったけど、その気持ちを抑えて、正攻法で行ったのが逆に裏目になった。やっぱり天才でもダービーというレースは特別だということを物語っています。

馬鹿なことをしてしまったなあなんでこんなことに…

フサイチコンコルドは前日も熱発で「勝ち目無しどころか出走すら危ぶまれた」馬でしたが、それだけにフサイチのデビュー当時から「ライバルはこれ」とマークしていたダンスインザダークの陣営もマーク対象から外していました。 それだけにこれが来た時に「何でこいつがくるんだ！」と頭が真っ白になったそうです。 後翌朝の新聞は当時最下位街道まっしぐら、プロを名乗るのすら恥ずかしい阪神タイガースに引っかけて「トラの藤田はあかんけど、馬の藤田はやりおるで！」「平、伸二の爪の垢を飲め！」と言う見出しが躍ってました。

ハマった時期だけに90年代は印象が強いよ 戦績は劣ってても直接見た心象が全てだね

ゴール前はフサイチシンイチかと思った。3戦目のフサイチコンコルドなんていたことすら忘れてた。

音速の末脚が炸裂 かっこいいなぁ

名前格好いい

武豊「頭が真っ白になりました」

これは本当に競馬の常識が覆された。 てか競走馬の常識が覆ったっていっても過言じゃない。

レース後に吉田が解説しているが、関西の秘密兵器ポジだったのに勝ってしまった。西高東低の極みといえよう。デビュー戦は金杯の日の新馬戦だったが、恐ろしく大人びたレースぶりが記憶に残っている。

当日は小学校の運動会で、このレース録画して帰って観るのを楽しみにしてたいた所家に着くなり母親に「なんちゃらロケットが勝ったよ」と言われ、結果が分かってしまい非常にがっかりした思い出

実況が素晴らしい

ロイヤルタッチも好きだったの思い出した😃

ダンスインザダーク この競馬で負けたらしょうが無いよなぁ… フサイチコンコルド この馬こそ 「関西の秘密兵器」 軽く追い切っただけで 熱発するような 当日でもどうなるか わからないような馬だったとか

「関西の秘密兵器」 この言葉が炸裂した瞬間に 鳥肌が立った

音速の末脚もいいけど日本のラムタラも好き

このゴール前の実況が大好きだけど、三宅さん道中の先頭から全馬いう時にコンコルド抜かしちゃってるのね…。

生でテレビ観てましたが、この勝利と実況には鳥肌が立ちました。 (馬券、当てました^_^)

この年で特に印象に残ってるのはこれと秋天のバブルガムフェローかなやっぱり

翌日の関西スポーツ各紙は 「トラの藤田はあかんけど馬の藤田はやりおるで」と当時最下位街道驀進中の阪神タイガース藤田平監督とフサイチコンコルド騎乗藤田伸二騎手に引っ掛けた見出しが踊ってましたね。

コンコルド好きやったなぁ〜

馬名に相応しい、、馬名にピッタリの、馬名に相応しい実況だったと思います。

この年のダービーはね、青葉賞で単勝千円買い的中した高橋明騎乗のマウンテンストーンから馬券買っていたんですよ。春先からずっとマークしてたから。結果は着外だったけど悔いは無いね。未だに青葉賞勝ち馬は､ダービー勝利無し❗

9:30 自分用

最後の加速の所で芝が爆ぜる！まさに音速の衝撃波みたいでかっこいい

前まで末脚をまっきゃくと呼んでた

小林稔厩舎は、元々休み明けの仕上げに定評があった。アルゼンチン共和国杯で鉄砲勝ちのムッシュシェクルとか、エリ女を17番人気で制したタケノベルベットもそうだった。あの当時は今みたいに外厩何かなかったからね。

フサイチコンコルドの母はバレークイーン 弟には皐月賞馬アンライバルド、ボーンキング、近親にリンカーン、ヴィクトリー、アンブロワーズ、カンパニー そして、甥のピコチャンブラック(父キタサンブラック)が新馬戦を圧勝、彼もフサイチコンコルドと同じく3×3の濃いクロス持ち(フサイチはノーザン、ピコチャンはサンデー) 彼に期待します！！

万全の体調で出れたレースはすみれSだけだったらしい。3歳秋は追い切り自体あまりできずに、やっと立て直して大阪杯に出れそうだったのに脚部不安。もっとレースを見たかった馬。

大川さん、パドックでまだ完全じゃない、先々もっと強くなると。さすがだなぁ。

9:59 音速の末脚が炸裂する！

競馬史の常識が覆されたレースだからな 調教師も武豊もレース後「こんな強い馬がいるとは思ってなかった」と言ってたはず 強い馬だとわかった菊花賞ではコンコルドを後ろから差し切った

この時、本命・ダンス、対抗・ロイヤルで、ヒモ穴でこの馬と別の馬（忘れた）の二者択一になって、「熱発明けじゃなあ・・・」という理由で切った記憶があって・・・今思えば、「鞍上・藤田」の時点で当然買いだったんだよなあ・・・

デビューたった2戦の馬にこのフレーズ持って来られるんだからね。お見事な実況だよ。 三宅さんは「考えてきたフレーズを出しました」

ダンスインザダーク502kgに見えないバランス。伸びしろは存分にありそうだから古馬での活躍は観たかった…

「ここはモナコモンテカルロ、絶対に抜けない‼️」から四年、またしても三宅さんの爆発的な名実況

メイショウジェニエの複勝買って当たったけな‥懐かしい。

大川さんは律儀。 アナウンサーの宜しくお願いしますって言うと大川さんは こちらこそと返すんだよね。 大坪とは違うね。

ももクロが、三宅さんに友達のように話すが、この実況を聞かせてあげたい。

浪人してるときだから22年前か～、20世紀の方が競馬は楽しかったって感じるのはおじさんになったからだけじゃない気もする。超良血が起こす奇跡って感じですごく感動した！

皐月賞３着の後に青葉賞を挟んでダービーでも３着だったメイショウにもびっくりしたな

「それまでの常識」は崩れ落ちたけど自身が「それまでの常識に代わる新しい常識」になることはなかった。

音速の末脚…！！ めちゃカッコいい実況！！ でも夢のない事を言うと、馬名の「コンコルド」はあの超音速旅客機のコンコルドのことではなく、フランスにあるコンコルド広場が由来と言われている

フサイチコンコルドのifも是非とも例のゲームで見てみたいモノだが、関口さんの現状が不明だから実装はほぼ無理っぽいのが残念だな。 スキルは間違いなく“音速の末脚”だろうし。

音速の末足が炸裂する

武のダービー初勝利がかかったレース 正直勝ち急いだだろう 熱発で皐月賞回避など運がなかった ダービーに勝てないフラグはすでに立っていたのかもしれない

でも馬主・関口氏は「コンコルド広場から(名前を)とった」と後に語っていましたね。