デイリーの見出し 「ファン怒」と、ロッテに対して満額白星配給係となったライオンズを「ファンド」と揶揄していることに気づいている人は少ない(嘘)
試合終了まで残ったライオンズファンの皆さん、
本当に本当にお疲れ様でした
西武ファン怒 ロッテに屈辱11連敗で喝!「気合いを入れろ!ライオンズ」整列の首脳陣、選手に怒声も飛ぶ(デイリー)
西武は開幕からロッテに11連敗。敗戦後、渡辺監督ら整列した首脳陣、選手に対して左翼の西武ファンから怒声が飛び交った。さらに声をそろえて、「気合いを入れろ!ライオンズ!気合いを入れろ!ライオンズ」と、喝が入れられた。
この日はソフトバンクから加入した野村が2番で出場し、2点を追う五回に犠飛。岸の適時二塁打も飛びだし2点差に迫った。
だが、投手陣が踏ん張れず。先発ボー・タカハシが五回途中4失点で降板すると、六回には2番手・菅井が2者連続弾を浴び、追い上げムードは消滅した。
20789人の観客が集まり、本拠地に足を運んだ西武ファンも必死に声援を飛ばした。だが監督交代後も浮上の兆しが見えず、同一カード3連敗で借金は27となった。
開幕からの11戦全敗は1951年の対南海、1970年の対近鉄の10連敗を超えて球団ワースト記録となった。
西武が球団ワーストの歴史的屈辱、ついにロッテに開幕11連敗 ソフトバンクから移籍の野村大樹が反撃口火…救援陣が炎上(西スポ)
開幕からロッテに10連敗中の西武がまたも黒星を積み重ねた。同一カードでは球団ワーストの開幕11連敗となり、酷暑の本拠地は2万人のファンのため息に包まれた。タータン柄の特別ユニホームでの戦いも3連敗となった。
ソフトバンクからトレード加入した野村大樹を「2番一塁」で起用。
先発は4月25日以来の2勝目を目指すボー・タカハシ。2回まで無得点に抑えたが3回につかまる。無死一塁から9番藤原の右翼線への当たりはクッションボールの処理のまずさもあって適時三塁打となる。さらに岡にも犠飛を許した。
5回には先頭の友杉をストレートの四球で歩かせ、暴投と二ゴロで三塁まで進めると、2死から藤岡に左中間二塁打を許して1点を追加される。菅井に交代するが佐藤に適時打を浴び、4点差となる。
西武打線は5回1死一、三塁で野村大が左翼深くまで運ぶ犠飛で反撃開始。4番岸にも適時打が生まれ、球場のボルテージも上がる。
それもつかの間だった。6回、菅井がポランコ、代打荻野と連続被弾。再び4点差となると、立ち向かう力はもはや残されていなかった。8回には4番手の豆田が3失点で火に油を注いだ。
【西武・渡辺久信監督代行と一問一答】ロッテ戦11連敗「要因を挙げたらキリがない」(スポニチ)
西武は3連敗で借金は今季ワースト更新の「27」に膨らんだ。これで開幕からロッテに11戦全敗。1951年の南海戦、1970年の近鉄戦の10連敗を超えて、球団ワースト記録となった。
渡辺監督代行との一問一答は以下の通り。
――先発のボー・タカハシが5回途中4失点。2番手の菅井も1回2失点と流れをつくれなかった。
「辛抱しきれなかったっていうとこですね。投手陣がね」
――6回の2者連続本塁打を浴びて反撃のムードに水を差す結果となった。
「あのホームランは避けたいところではあったんですけどね。やっぱり結局みんなカウント負け。後から出てたピッチャーはカウント負けしてますよね。先発もやっぱり先頭ね、簡単に出してしまってるっていうところ。リズムが悪いと攻撃の方もなかなかね。チャンスは作れるんだけど、ちょっと1本が出ないっていうところで、 厳しい試合だったですね。今日は」
――ロッテ戦は11連敗となった。
「この3連戦、すごく大事な位置付けにしていたので。1つ勝たないことにはもう始まんないんじゃないのロッテ戦に限っては。そういう中で始まったこのカードだったんですけども、結果的にこういう形になって。本当応援してくれたファンに申し訳ないなっていう、そういう気持ちが今日は、今日の試合はすごくベンチでそういうのを感じてましたけど」
――ロッテに勝てない要因は?
「要因を挙げたらキリがないと思います。みんなやるべきことができてないからこういう結果になってるんだと思いますけど」
――ソフトバンクから移籍した野村大樹に初打点がついた。
「あの場面、最低でもその外野フライが欲しいとこ。最低って言っちゃいけないんだよね、外野フライのことをね。でも本当、よく外野フライで得点に繋げてくれたっていうところで。これからね、試合を重ねるごとに彼のいい持ち味っていうのが出てくるんじゃないかなと思います」
球団ワースト記録更新に応援席から怒号 「気合を入れろ! ライオンズ!」の大合唱(日刊スポーツ)
西武ファンに埋め尽くされた左翼応援席から怒号が響いた。
この日は投打ともに精彩を欠いて完敗。ロッテには開幕から11連敗で、球団ワースト記録を更新した。試合後には渡辺久信監督代行(58)をはじめ、選手やスタッフが一列に並び、ファンに感謝の意を表した。
すると、左翼席の西武応援席からは「気合を入れろ! ライオンズ!」の大合唱。低迷するチームへの怒りも混じったような大声援が響き渡った。
渡辺監督代行も「応援してくれたファンに申し訳ない」と悔しさをにじませた。
2024年7月7日
埼玉西武ライオンズ vs千葉ロッテマリーンズ
ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 ボー・タカハシ
1(遊) 源田 壮亮
2(一) 野村 大樹
3(二) 外崎 修汰
4(左) 岸 潤一郎
5(三) 山村 崇嘉
6(指) 栗山 巧
7(中) 西川 愛也
8(捕) 牧野 翔矢
9(右) 松原 聖弥
監督代行 渡辺 久信
マリーンズ スターティングメンバー
先発 中森 俊介
1(中) 岡 大海
2(二) 藤岡 裕大
3(捕) 佐藤 都志也
4(一) ソト
5(指) ポランコ
6(左) 角中 勝也
7(三) 安田 尚憲
8(遊) 友杉 篤輝
9(右) 藤原 恭大
監督 吉井 理人
#seibulions #西武ライオンズ #埼玉西武ライオンズ #lions
#chibalotte #千葉ロッテマリーンズ
#千葉ロッテ #marines
「LIONS COLLECTION(第2弾)」開催
「特別な一日を着る」をテーマに、日本を代表するトラディショナルブランドである『NEWYORKER』とのコラボレーションが実現。
NEWYORKERのベーシックでありながらもトレンドのエッセンスを加えた「伝統的でありながらも新しいデザイン」を兼ね備えた製品は、いつの時代にもお客さまに寄り添い、多くの方を魅了しています。
また、埼玉西武ライオンズも「伝統を脈々と受け継ぎ、どの時代も数々の新しいスターが誕生」し、球団創設45周年を迎えました。
お互いのレガシーにリスペクトを持ち実現した特別なニューヨーカータンタン コラボレーション。
6 июл 2024