声の多様性や表現の振り幅について、素晴らしく生々しい実例で指し示してみせた、なんて素敵なコンテンツでしょう♡ メタル知識がほぼゼロな自分にも、物凄く興味深かったです。 拝聴すると、デスボイスの基盤にエッジボイスが存在することが良く分かりますし、「エッジボイス=起き抜けの、声帯が最高に弛緩した声」でもあるので、有馬えみりさんが「意外に楽に」と仰る根拠はそこなのかな?と考察。 でも!それをリズムやリリックに伴わせ操るのは「楽」とは程遠く、プロフェッショナルの御技の尊さを再認識しました。 ましてや、デスボイスからのホイッスルボイスって、どういうメカニズムなのか。?マークが秒単位で30個くらい舞うほど不可解。研究機関とかで科学的に分析させてもらった方が良いレベルだと思います。 (蛇足的自分語り。Coccoさんの『カウントダウン』とか、ラルクの『Shout at the Devil』などを、ふわっとデスを目指しながら歌うと物凄く物凄く楽しいけど、なかなかの衝撃展開になるので(笑)、ヒトカラの時だけ嗜んでました。)