考察編( • トイレの着座センサを(再)修理したい話 - ... )の続きです。ウォシュレット(TCF313)の着座センサを修理する話(3話目)
考察編の結果、
・Vccは1秒おき(着座を検出している間は0.5秒おき)に60ms出力される
から、外部回路を稼働させる回路をライブ配信(ru-vid.com...
間欠給電されるVccからショットキーと50ohmを通して、2000uFの電解コンデンサに充電。
そこから、3.3v LDOを通してタッチセンサ(TTP223)に給電、タッチするとLEDが光る状態にしています。
無事作った回路も動き、なおかつ、もともとの着座センサ自体も生かすことが出来ました。
今回の動画目的は、間欠給電されるVccから3.3Vを安定して供給することが目的でしたので、そこは立証することが出来たように思います。
次のステップとして、その3.3V電源からMCUとタッチセンサを稼働させ、着座センサでもタッチセンサでもウォシュレットを利用できる(最終目的)ようにしたいなと思います。
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16 окт 2024