昨シーズン・ルーキーイヤーで輝かしい成績を残した松山投手がこのオフ、新たな武器を手にしました。
雄たけびをあげ練習を行っていたのは、プロ2年目松山晋也投手。
昨シーズン、育成から支配下契約を勝ち取ると、プロ初登板は三者連続三振の鮮烈なデビュー。
その後も勢いは止まらず、防御率は1点台。竜のブルペンを支えました。
プロの舞台で、一躍注目を集めたルーキーのオフは大忙し。
先月、ふるさと青森に帰ると午前中は生まれ育った町で野球教室。
さらに午後からは母校・八戸学院大学でも野球教室を行うなど、地元のスターに。
新たな武器を手にし、中継ぎ陣の柱を目指す
それでも慢心することなく将来の守護神候補が自主トレで師事を仰いだのはオリックス・平野佳寿投手。
通算セーブ数は250。メジャーの経験もある、球界を代表するクローザーです。
そんな平野投手から手ほどきを受けたのが、磨きをかけた得意球のフォーク。
新たな武器を手にし、中継ぎ陣の柱を目指します。
「50登板を絶対に目標にしているので50登板以上絶対に投げる」（松山晋也 投手）
(1月26日放送 メ～テレ『ドデスカ！』より)
24 янв 2024
