以前は、無人航空機と模型飛行機の境目、つまり航空法が適用されるかどうかの境目は機体重量200gでしたが、2021年の法改正で100g以上のものを無人航空機とする、ということになりました。
つまり、今まで航空法とは無縁でいられたmavic miniなども、無人航空機として扱われ、航空法の適用対象となります。
そして機体には、ゆくゆくはリモートＩＤの搭載が義務化される予定ですが、今年2022年6月20日までに機体を事前登録すれば、リモートＩＤの搭載は免除します、ということになっています。
リモートＩＤが具体的にどういう物になるのか、まだはっきりとはわかりませんが、今のうちに事前登録して、リモートＩＤを免除してもらったほうがメリット多いですよね。
ということで今回、まず手始めにマビックミニほか、手持ちの3機を登録してみました。私の場合はマイナンバーカードを使いましたが、やってみての感想は、意外と簡単。ただし、準備がちゃんとできていれば。という感じです。
準備を事前に整えて、スムーズに進めましょう！
（2022.7.16追記）
この動画は事前登録期間中に作成し公開したものですが、事前登録期間が終了した現在でも、登録の方法は変わっていません。
事前登録期間が終了した今、新たにドローンやラジコンを購入して飛ばそうとしている方はリモートIDを積むか、リモートID特定区域で飛ばすことになりますが、どのみち登録は必要なので、この動画の情報は引き続き役立てていただけるかと思います。
2022年12月以降、新規の機体登録はこちら（DIPS2.0）から
www.ossportal....
（旧）無人航空機登録ポータルサイト
www.mlit.go.jp...
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15 окт 2024
