ハリス氏の勢いに陰り！？経済政策に問題点は？　ワシントン支局長徹底解説【ワシントン・アップデート】 

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11月5日のアメリカ大統領選挙まで50日となりました。民主党のハリス副大統領は、共和党のトランプ前大統領を支持率で一歩リードする状況が続いています。しかし、伸び悩んでいるのが、経済に対する評価です。ハリス氏は中間層の支援に向け、食品や住宅の価格引き下げを盛り込んだ経済政策を打ち出しましたが、支持率に大きな変化は見られません。なぜ、経済の面でハリス氏の評価が上がらないのか、そして政策に問題点はないのか。IMF＝国際通貨基金の元高官で、経済に詳しいデズモンド・ラックマン氏にインタビューし、その内容を中村寛人ワシントン支局長の解説とともにお伝えします。
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