としまえんに出来た、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッターで、ハリーポッターの世界を実際に体験してきました！
行く前に知っておいた方が良いことがいっぱいあったので、これから行く方の事前予習用として動画作成しました。
これを見て当日の満足度上がったよって方が一人でも増えれば嬉しい限りです。
行く前は単なるセット鑑賞で6,300円（大人）かぁと、行く前は期待値低め＆割高感があったのですが、良い意味で期待を裏切られました！
本当にハリーポッターの世界に入ったような「異世界体験」は想像以上！
15時会場入り、16時のツアースタート（20時ツアー終了）、所要時間は5時間でした！
ツアー後半は少し駆け足になりましたが、行列しがちな体験（クィディッチ観戦、空飛ぶほうき）を避けたのでご飯もちゃんと食べられ、結果的に大満足！
じっくり見て、体験も全部やって、ご飯も食べてってなると、最低8時間くらいは必要そうな大ボリュームです。
ただ、本当に歩きまくるので、30代の私たちはご飯休憩入れての5時間コースが体力的にはギリギリ。
混み具合については、チケット制なだけあって、人はまぁまぁいれど、混雑しすぎで不便って状況はなかったです。
ご飯も20分弱くらいで買え、席も半分くらい空いてました。
各体験はすぐできるものもあれば30分くらい並んでいたものまで様々。
16時ツアー開始組のスケジュールや、事前に絶対やっておくべき準備、ファン別おすすめチケット＆所要時間など下にまとめておきました！
参考になれば嬉しいです。
＝＝＝ツアー体験レポ＝＝＝
《15時：敷地＆ホール入場》
チケット（ツアー開始）時間の1時間前から入れるそうです。
※朝いちチケット除く
ホールには、一番大きなお土産屋さん、音声貸出カウンター、クローク、ご飯（フロッグカフェとフードホール）があるので、お買い物orご飯はここで先に済ませておくと良いです。
お買い物とご飯の両方をツアー前に済ませるのは時間的に困難なのでどっちかに絞るのがおすすめ。
ローブや杖の購入＆着用してツアーをまわりたい人はこの時間に済ませるとGood！
お土産持ってのツアーはしんどすぎるので、ツアー前に余分な荷物はクロークに預けましょう！
《16時：ツアー前半》
序盤の大広間まではスタッフさんの案内に従って進み、それ以降は自由行動です。
Spot１：ホグワーツ大広間
Spot２：動く階段と動く肖像画（体験：肖像画）
Spot３：ホグワーツライフ（体験：クィディッチ観戦※画像有料）
Spot４：衣装と小道具（体験：デスイーターマスク作成）
Spot５：ホグワーツレッスン（体験：闇の魔術に対する防衛術）
Spot６：禁じられた森（体験：パトローナス召喚）
Spot７：ハグリットの小屋
《17時半：夕飯》
Spot８：バタービール売場
Spot９：バックロットカフェ（各寮のご飯プレート、ヘドウィッグケーキ）
《18時半頃：ツアー後半》
Spot10：バックロット（ダーズリー家、チェス、ホグワーツ橋、夜の騎士バス、空飛ぶ車）
※ツアー途中の喫煙所はここのみ
Spot11：9と3/4番線（レールウェイショップ：入学許可証購入可）
Spot12：魔法省の模型
Spot13：ロンドン魔法省（体験：暖炉から出現）
Spot14：クリーチャー制作室
Spot15：ほうきエクスペリエンス（体験：ほうき乗り※画像有料）
Spot16：アートオブサウンド
Spot17：ダイアゴン横丁
Spot18：グラフィックアート
Spot19：ホグワーツの模型
Spot20：ワンドルーム
＝＝＝おすすめチケット＆所要時間＝＝＝
★熱烈ハリポタファンの方★
じっくり見て回れる午前のチケットがおすすめ。
（但し、足がめちゃめちゃ疲れるので体力必須w）
じっくり見て、体験も全部やって、ご飯も食べてってなると8時間は最低必要。
★熱烈ではないけどハリポタ好きって人★
午後チケットでもOK！
体験、ご飯などの並ぶ系を飛ばせば4時間くらいかな。
私たちは、事前の買い物、以下の3つの体験とツアー途中のバックロットカフェでご飯を含め約5時間。
・デスイーターマスク作成
・闇の魔術に対する防衛術
・パトローナス召喚
チケットは公式サイトから購入できます
www.wbstudioto...
＝＝＝事前に絶対やっておくべき準備＝＝＝
１：絶対に疲れない靴で行きましょう！
２：おしゃれよりも「動きやすい、疲れない」を優先した服装で！
３：バックも可能な限り軽く！
↑↑↑
歩き回るので、マジで最大限の軽量化をおすすめします！
どうしても荷物がある場合は、ツアー前にクロークに預けましょう！
４：バッテリーの予備は必須！（私はGoproの電池3つでギリギリ）
５：かなり体力使うので、前日ちゃんと寝て万全の体調で！翌日も休めると尚良し。
６：自販機ないので、一本は水分持参できると良い。ツアー前のフードホールやツアー途中の売店でも買えますが、それだけの為に並ぶのはしんどいです。
７：見逃し防止や効率UPの為の事前学習（これしてなかったら私たちは満足度半分くらいだったと思う…）
30 сен 2024
