土曜日の夜にプリアタン王宮にて公演
この踊りは12~13世紀の悲恋物語を題材にしているといわれ、チョンドンと呼ばれる踊り手と、レゴンと呼ばれる踊り手2人の計3人によって踊られます。最初に女官チョンドンが登場し、途中でラッサム王(向かって左)とランケサリ姫(右)役のレゴンが現れます。ラッサム王はランケサリ姫を愛していますが、姫には婚約者がおり、王の求婚は拒まれてしまいます。ランケサリ姫は婚約者のもとへ帰してくれるよう頼みますが、王は聞き入れず、周囲が止めるのを振り切って戦いの場へと向かい、その途中、不吉を象徴する鳥ガルーダに出会います。
グヌン・サリ案内リーフレットより引用
動画はレゴン2人の舞踊です。
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14 июн 2024