パノリンというオイル＝水平対向6気筒1800 ゴールドウイングにふさわしい最強無敵のエンジンオイル 【 PANOLIN 】 Tanaka Auto Center 

20歳ぐらいから、10台以上250cc400cc1200cc1500ccとたくさんの単車を乗り継いで見つけた究極のバイク。これ以上の単車はないですから、愛情もわきますよ。おそらく乗ればだれもが、病みつきになりますが、誰も手を出さないです。重さと価格だけを見て敬遠してしまうんですよね。あ～もったいない。皆さん、このバイクを知らずに死んでいくなんて。

GL乗ってるんですね。あなたはセンスいい。幸せになれます。

交通量の激しい町中では、道路状況に速度を合わせなければならないので小排気量ほど高回転になりやすいですよね。エンジンをよく回す原付や125ccこそ、有効なオイルです。8時間耐久レースでも参戦チームの半分ぐらいは、このオイルを使ってますよ。

けっこういますよ。ふつうのバイクの人。オイル交換に来てるんだと思いますが・・・「金の翼に乗って」というブログを店長さんやってますが、みてもらえば、訪問者は全部写真で載ってますよ。わたしもね。

GL1500が最盛期の頃は日本に何軒かあったGL専門店のお店も今は店を閉めてしまい唯一、1軒のみ残りましたのがTanaka Auto Centerですね。クリアキンの日本代理店です。当日は栃木から700キロかけて来ていたSC79のお客様もいらっしゃいました。GＬ一本でひとりでお店を営んでいるところもすごいです。

かつては専門店が複数あったのですね。デコレーション満載やパトランプ付けたハーレーやGLが流行っていたころですね。個人的にそういったカスタムは嫌いじゃないです。

@@flt4054 この店の店長さんもおっしゃるおように、パトライトやフォグランプなどをつけることによってさらにGLを大きくみせることができ、自分だけの個性をだし自分だけのGLを追求してゆく楽しさが増します。

誤解してもらいたくないのは、ぼくのオイルは高級車のためのオイルではなくて、エンジンをよく回すバイクに向いているんです。たとえば、どうしても町中で後続車両に煽られないように加速し高回転になる小排気量の50cc~125ccのバイクこそこのオイルを使うべきなんです。なぜならモリブデンが入っていないので劣化が少なく、長持ちするロングライフのエンジンオイルだからです。原付にもとても有効なオイルなんです。

私はオイル４Lとエレメントで4200円位です。以前は3100円程度でした（最近はオイルが値上がりしました）。もろもん自分でやりますので工賃無しの金額です。オイルは世界メジャーメーカーのものです。何の問題もありません。専門店に車両を持っていってそこの往年のマイスターに車両を乗ってもらったりメンテナンスしてもらっても、そんな安価なオイルだとは、まったく気づきません。プラグ穴からスコープで覗いてもらったりしてもです。逆に「よくオイル管理されている程度（調子）のよいエンジン…良いオイルを使っているんですか？」なんて聞かれたりします。

1983年頃、発売開始された水平対向6発のGL1500SEの時代からゴールドウイングはバルブクリアランスは、すでに自動調整でしたね。私のモデルも新しい現行モデルも自動調整ですね。さすがフラッグシップだと思いました。自分が以前のっていたGL1500SE1996年式も13万キロ走りましたがノントラブルでした。エンジンをばらす大きな整備と言えば10万キロでのタイミングベルト交換ぐらいでしたね。2017年以降フルモデルチェンジして大きくエンジン構造も変化してしまったSC79に関しては新車でもタペット異音の症例がよく出るようです。私のSC68は異音もなく絶好調ですね。

@@user-kv7mw9tr7u ありがとうございます。

Tanaka Auto Center 店長さんは尊敬できる方ですね。初めてお会いしたときに誠実でとてもまじめなかただな～と思いました。儲け主義にも走らずとてもいいお店ですね。

GLのみを扱って40年。まさに日本一のGL整備士です。