ミニ四駆はモーターを増やすのと電池を増やすのではどちらが速くなるのか比較する動画 

最大電力伝送定理がいかに重要か分かる。 モーター側は並列でインピーダンスが下がってるのに電池側は直列でインピーダンスが上がっているので、この構成だと電池の内部抵抗で電力の大半を消費してしまう

当たり前と思われることを数値化して「やはり当たり前だった」と確認するのは科学の重要な営みの一つですね

このようにスピードを上げるためにモーターの数を増やし、それに伴う電池を増加で重量がかさんでしまう。その増えた重量により下がってしまったスピードを補うためにさらにモーターを増やすなどイタチごっこが始まってしまう。 この問題を解決するために大型の可変式スラスターを採用し必要に応じて推進ベクトルを変更することによりスピードと軽量化を両立させたのがクロスボーンガンダムである。

これが小学生の夏休みの自由研究で出てきたら花丸つけてあげられる

視聴者が飽きないように、計測時のボイス素材全部変えてるの偉い👏

04:56 マヤノ3発からの"top gun"（イケボ）が個人的ツボ

レッツ&ゴーのアニメでも、藤吉がモーターを２個に増やせば速くなるだろって改造したら、モーターの回転数の個体差で逆に遅くなってしまった描写がありましたね。 アニメ描写を実際に証明してくれた有意義な動画でした、ありがとうございます！

8:14 つっかえるのでは…？と思ったらそれ以前だった…

子供の頃しかミニ四駆をやってなかったけれど、「軽量」というのがここまで影響するんですね。 この動画はとてもためになります！ （昨今の自動車業界の方々にも伝えたい）

どの足し算が正しいか確かめる足し算のプロ

モーターが並列だから低電圧ー大電流回路じゃないとトルクが出ないのに、バッテリーを直列にして高電圧ー低電流回路にしてるから電流不足でモーターが回らないんだろうな 　普通の乾電池は内部抵抗が大きいから、直列にしてもほとんど電流が取り出せないってのがモロに効いたんだろう 電池四本のときに「モーター直列＋電池並列」だったらスタートの加速が良くなってもっとましだったのでは？

アーマードコアの重量過多で速度が下がる原理がよくわかる動画

とても貴重なデータで役に立つ…！！ すごくよかった…！

人に仕事を任せた時、 ①給料を上げると効率良く仕事するけど上げすぎるとサボる ②1人でできる仕事を何人かでやると逆に効率が悪くなる みたいなことかな

家に転がっていたモーター８個マシンというパワーワード

無駄にタイムラップ音別々にしてるの草

わー！めっちゃ分かりやすい比較ありがとうございます！ 今回もおまけで笑わせてもらいました😂

なんだろう…うまく言葉にできないんですけど、ちゃんと走る安心感を感じてしまった🤔

今後の自動車開発者に役立ちそうなテーマ(この動画が今役立つとは言っていない)

いつも思うんだけど、こういう結果が分かりきってる実験を面白おかしく解説してくれる動画ってすごく教育的だと思うわ 小学校の理科の時間に流そうぜ

当然のように３台作ってるけど、普通にそれだけで凄い事なんだよなぁ。 夏休みの工作課題とか本気出したら何作って持ってけるんだろうとか思ってしまう。

2:24〜 2:30 タイム計測開始と終了のマチタンの声好きw 7:25 何気なく見てたらムカデにしか見えなかったw

モーター〇個、電池△本が最適！と結論が出る ↓ それを元に軽量化を施し最速マシンを設計 ↓ 平面サーキットで満足のいくタイムを計時、いざＪＣＪＣで記録を残しましょう！ ↓ 速すぎてコースを飛び出し、すまんかった ＞＜こうですか！わかりません！

楽しかった😊 データや比較で見れるので良いですね👍

ミニ四駆が生まれた時からモーターと電池の効率は考えられてて完成してそう。 タミヤ「そこは我々が４０年前に通過した場所だ！」

なかなか面白い企画ですね！思ってた結果と違うのも良いです。後、この企画の為にこれだけ色々と作るのが凄いです。ミニ四駆が本当に好きなのが伝わって来ますね。

モーター１個の実験によって、直列電池3本が早いことがわかったので モーターを増やすときは、モーター１個あたりに直列電池３本を別々に接続する形が最適だとわかる どうしても１系統で動かしたい場合、 直列電池３本を１グループとして、モーターの個数分パラで（並列で）繋げば、内部抵抗が並列接続で低くなるので モーター１個の時と同じタイムになるはずだけど、重量の分は変わってくるかも ただ、単純な話、二つのミニ四駆をロープでつないで横並びで走らせてもタイムが縮まらないないのと同じように モーターを複数使ってもタイムは縮まらないと思う 坂道で減速しにくいとかはあるかも

「ミニ四駆はモーターを増やすのと電池を増やすのではどちらが速くなるのか」 さすがに考えたことなかった(笑) そして 十六輪駆動型ミニ四駆、名付けて「ミニ十六駆」のところで盛大に吹いたｗ

地道なデータ蓄積回が、いつか驚くような結果に結びつくかも・・・？

いやあ、ひさしぶりに、ためおじさん、サムネにあがってきましたな。アズパカさんとか、どっかの企業と研究してるサムネまであがってきて、こりゃあ、すごいことになったなと関心していましたが。こちらさんも、いつも通りでいいですね！

モーターの数増やせば、抵抗増えるから、結局効率比例するし、重さの分だけマイナス。 電池増やせば電圧の分だけ出力上がるけど、重さの分はマイナス。 当たり前だけど、実証するのは大事。

これが今のハイブリッド四駆と電気自動車が抱えてる問題か、実験見るとわかりやすい

パワーウエイトレシオの話でしょうね。 車両は基本、軽くてハイパワーが最高速出す上では大正義ですし。

これ配線の仕方にもよるんだろうな… 見てた時「あれ？こんなに遅かったか？」っておもったしミニ四駆の配線って直列なんだよねｗ

こういった地道な基礎研究データの積み重ねが、いずれ誰かのためになる日が来るかも。。。

楽しい動画ありがとうございます 次は古来から伝わるV9電池やボタン電池直列接続の検証はいかがでしょうか？

ためになってしまった...

いつになくためになってる・・・！？ チャンネル名に偽りあり！？

パワーウェイトレシオにおいて実車を圧倒しているミニ四駆だけありますね。 そこを突き詰めるだけで簡単に速くなれるのは子供にとってとても良い教材になります。

やっぱりためおじ構文好き。

4:56 マヤノちゃん 7:11 スペちゃん＼あげませんっ／w

素晴らしい👍 電流の重要性が 良く分かる実験

いかに力を得ようとも、それを利用するフットワークが無ければ無駄ということか。非常に勉強になりました。

こういう目で見て結果がわかる動画は見てて楽しい 面白い動画ありがとうございました

現在４５歳です。 小学４，５年生のころにこれ試しました。（単５を４本直列でつむ漫画があったので真似した感じです。） 車を２台用意して、１台はフロントタイヤ部分を除去、もう１台はリアタイヤ分を除去。そして直列で単３電池が直列で２本（計４本）並ぶように車体をプラバンでいい感じにくっつけました。車長がくそ長いのでシャフトが届かずミニ２駆でした。 その結果ですけど、動画とは違ってノーマルと比較して段違いに早くなった記憶があります。 本気で２倍速くなった気がしてましたけど気のせいだったのかな。

そういえばアズパカさんが「並列つなぎ」にしてやってた時は すっごい速かった気がする。。。

30年以上前に単4x3で動くように改造してたなぁ 単3x2よりも高電圧で軽くなるからめっちゃ早かった記憶

当たり前のことを当たり前と再確認できるいい動画

確かめなくてもわかってると思ってることが意外とそうじゃないこともよくあるので、こうしてきちんと確かめる動画を作ってくれるのはありがたく、こういうところがあるからためおじさんはあなどれないといつも思っております。

電圧上げても電流が・・・ねぇ

モーターが複数になると、まったくの同一性能で無ければ「回生エネルギー」みたいに「足を引っ張る」ことにはならないのかな？動かしているモーターと、動かされているモーターのように。 ちなみにミニ四駆は未経験です。

当方機械屋 トルクアップするんだからモータ増えたほうが早いやろと予想していた 電源側を勝手に定電圧，内部抵抗無視で仮定してしまったのが敗因 コメント欄の電気屋のみんなに感謝

どっちでも重量増になるがモーターだけ増やすと電力不足で遅くなる 電池だけ増やすとパワーは上がるがそれを活かせるモーターがなければ意味がないし電池の方が重いので遅くなる 電池もモーターも増やすならモーター1個に電池1本みたいな接続しないと意味ないんじゃないかな？たぶん…

ダミーの電池とモーターも載せて全て同じ重量にして比較すべきですね。　直列か並列かは他の方々もおしゃってる通り。

あの長さでコーナー曲がったのが驚き。

小学校の頃、いかに車体を軽くするかに重きを置いて改造してましたが、まさかそれが最適解だったなんて驚きです😂

乾電池3本が最強なのは、記憶があります。 昔のミニ四駆ブームのとき、タミヤではない会社のものを持っていました。 乾電池を∴こう2本の間の上に載せられる、または付属のダミーの乾電池を使うタイプでした。 自分が持っているタミヤのミニ四駆の方が愛着があるのに、走らせるとそいつの方が明らかに速かったのを覚えています。 懐かしい。 乾電池3本から先は伸びが鈍るとすると、単三電池の代わりにボタン電池を並べるミニ四駆漫画がありましたが、 軽いとしても、増やせば増やすほどというわけではないのかもしれませんね。とても面白かったです。

日曜日の夜から為にならない動画助かる

市販されてる電車や電気自動車はうまく制御してるんだなぁと改めて思った。 特に、 EVはバッテリーとモーターの重さが顕著に出て走行に影響する傾向があることが素人目でわかるくらいの実験だと思う。

この実験、自動車にも当てはまりそうですね。重量、パワー、モーター等の関係を比べて最適を探すことは楽しいですね。奥が深いです。

教訓：ギア比って大事

複数モータを使用する時、回転数が同期していないと、遅い方のモータはブレーキになってしまっているのでは

オチは無くても日々最速を目指してカスタムしている身としてはためになる動画であった。

条件として、電池は直列接続、モータは並列接続、という前提。 モータの数を増やすとモータに流れる電流が減るから意味がない。 電池を増やすと、電流はそのままで電圧が高くなるから高速になる。 ただし、電池を増やしすぎると、動摩擦力が増えるから限界が電池３個だったということ。 動摩擦係数（タイヤや壁への接触によるもの）がもっと低ければ、電池をたくさん使ったほうが早くなるはず。 動摩擦力は重量に比例するが、動摩擦係数自体を減らせば電池が多いほうが早いという意味。

数年後に共通テストの物理の問題に採用されそうな内容、助かる

ｱﾏｲﾜｧｰ➘のコケにしくさってる感ほんと好き

電池6本の無理矢理付けた感で笑ってしまった

た、ためになる動画だ……ッ！！

こういう検証めっちゃ好きです

いつも楽しく拝見させて頂いております！ 今回もとてもタメになる動画、ありがとうございました！！ 今後も楽しく拝見させて頂きます！！

ためになる・・・だと!?

懐かしのミニ四駆厨が発作を起こして2ヶ月 結局市販で売られてる電池はPanasonicのリチウム電池が最強だった 動画の様な魔改造も楽しそうだな

全個体電池(超軽い)の登場が待たれる展開

疑問に思ってたからたすかる

これ坂道だったりギア搭載だとまた結果変わりそう

ミニ四ファイターの軽量化論は間違ってなかった！（但しあびゃんては木の葉にて崩壊する物とする

また割とためになりそうな基礎研究してる

今回の結果で重量の問題と電圧の過不足が多そうですが同じモーターでも不良品とかやたらコイル内バランスが良いとかで個体差があるとか色んな動画とかでみたことあるので機体モーター２個差し、４個差しはバランスが崩れていそうな気がします。 いつも楽しい検証ありがとうございます❗

昔田宮のラジコンにバッテリー直列二個積んだ　結果速度装置が焼き切れた。仕方ないので+-接点直付けだったらいつも全力加速で制御できずに壁にぶつかって段々全長が短くなったｗ

1:13 アトミックチューンって平均的だったんだ。知らんかったワイ。

ためになったねぇ〜

素晴らしい研究成果だと思いました。

さすがにこれだけ重くなるとダイレクトドライブでは電流量が増加しても厳しいですね。ギア比を深く取って回転数をトルクに替えないと厳しいか

何も知らない民 モーター増やしても回転数が変わるわけないので自明の理では？と思ってしまう そういや子供の頃「回転数上げるんならコイルの巻き増やす」という子供特有のトンデモ理論が流行った モーターのコイルに追加で銅線巻き巻きしちゃわないか？

モーター2個を今回やった左右に分けたのとは別に前後で分けた場合の比較したのも検証してみてほしい

ミニ四駆創世記、モーターのコイルにラジコンの太い導線を巻き直す改造してくれる模型屋さんがありました 次元の違う速さで、近所の子供が大会上位を総なめしてました笑 ただ熱くなりすぎてプラスチックのシャーシが溶けちゃって、大会専用マシーンでしたね😅

実際の車だと速くするなら後輪だけ回した方が速いらしいけどミニ四駆サイズでもそうなのかな

やっぱりためおじ宅の手動3Dプリンターはすごいマシンだな・・・

｢両軸モーター２コ｣、｢両軸１コ+片軸２コ｣のパターンも見てみたくなったわ

面白かった！なんかリアルに科学の勉強。

中国の電気自動車より車の信頼性は高いですね。 暴走しない燃えない。

モーター１個が速い理由は、左右輪の片方だけを駆動しているので回転差抵抗がないから そもそもトレッドも狭いので回転差自体も小さいけど モーター1個、2個の車体も4個の車体と同じタイヤ構成、トレッド、ホイールベースで組まないと意味のない比較

電池とモーターの数で重量も変わってるから、重量の影響もありそう。重量を固定して比較したらどうなるんだろう。

ミニ四駆がとても合理的な重量バランスで設計されているんだと再認識できました。

電圧高いと失速しにくそうだから登り坂あったり連続コーナーだったら電池多い方が速いか？ ただやっぱりタミヤがそもそも推奨している電池2本直列で繋ぐのがベストバランスか？そして軽量化こそ最大のチューニングと言うのがよくわかった。

電池を見れば発生エネルギー量がわかり、モーターを見ればエネルギー転換率がわかり、重さを見れば重さによるエネルギーの相殺量がわかるのでは？

予想通り「電池増やしてもモーターの許容電圧がボトルネックになる」という結果。例えば国産のマイルドHV(エンジン回転の低回転をアシストするHVシステム)は12V、外車は48V、駆動用だとプリウスで650V、F1では800V～1000V以上。 F1やWECは「エンジン・電気トータル出力規制」があるからこの程度で済んでる。

モーターを増やしても回転数が倍になるわけじゃないからね😅 むしろ同じモーターとはいえ回転数は微妙に違うから個々のタイヤの回転数が揃うことはないのでかえって遅くなります。 藤吉くんもアニメでやってましたね😊 よって四輪を最も効率よく動かす方法として前輪と後輪をつなぐシャフトを開発しました。 もちろんつながなくてもラジコンみたいに二輪駆動で走るのですがそれでは四駆にならない。 タミヤさんは発売前にたくさん試行錯誤して最適解を見つけられたのでしょうね🚗

速い＝モーターの回転数が大きい＝逆起電力が大きい ジュール熱を考えないなら、モーターをいくつ並列に繋ごうとも、モーターの電位差は回転数のみで決まるので、 トルクがいらないならモーターは少ない方が良いのかな。

電池2直2並列も見たいなあ