モニタースピーカーに黒御影石オーディオボードを試す！【iLoud MTM】 

こおろぎさんこんにちは。いつも楽しく視聴させていただいてます。 私のセッテングはこのような感じです。 focalのCMS65を使っていますが、MTMと同様？に底面が若干丸みを帯びており フラットではありません。Auralexに直載せではグラついてしまい安定しません。 そこで、以前から下記のようにして使っています。 （モニタの配置はこおろぎさんと同様、机上というか横長テーブルの上です） ・一番下がデスク ・その上にAuralexのアイソレーションパッドを横に２つ並べ、その上に御影石を 　載せています。 ※Auralexパッド一つでは面積が狭くCMS65（御影石も）がはみ出てしまい 　不安定ですが、横に２つ並べることによりグラグラせず安定してます。 　ちなみに御影石のサイズは、たぶんこおろぎさんのものより面積があり、 　一辺がMopadを２個並べたくらいの長さです。 ・御影石の上に（CMS65標準添付アクセサリのラバーマットを敷いて）モニタを 　設置しています。 あくまで私の環境の場合ですが、これにより、机への振動はAuralex mopadが 遮断し、Auralex mopadも凹まずに、御影石上に乗っているモニタは安定してます。 [ CMS65 ] 　　[ 　 御影石 ] 　　[Auralex] [Auralex] ------------------机--------------------- こうろぎさんの環境ではうまく鳴るかわかりませんが、参考までに 書かせていただきました。長文失礼しました。

デスクトップでブックシェルフスピーカーを使用する際は、デスクの振動対策が必要です。 御影石やスパイクインシュレーターなどは使ってます。ただそれだけでは不十分で、鉛シートを6本（6m）買ってきて敷いたところ、音像の定位が見違えるほど変わりました。 鉛シート使用の問題はまず見た目、そしてそれを隠すための工夫ですね。健康への有害性については特に問題ないと思います。 強調したいのは、スピーカー台への配慮だけではなく、そのスピーカー台を置く台の対策です。

御影石は床の強化に使うもので、揺れない強固な土台をを作るための材料です。床は振動しない前提なんですよね。カーペットとかで。 床が鳴る構造の場合、伝えないためには別途振動吸収材を御影石の下に入れます。逆にしたら土台(支点)にならないので意味がないです。 石は物理的にエネルギーを吸収するわけではないので、下が共振するようなものだとやっぱり共振するでしょう。波ってバイオリンとか知ってたらわかると思いますが、点で固定してもその前後で振幅が伝わりますから。 スパイクもそうですけど、本来、振動の支点をスピーカーに与えてやるものなので、振動吸収材→御影石→スパイク→直接SPってやらないと意味がないです。 適当にバラバラに入れたらそれぞれが並行に働いて音を良くしてくれる、、、わけじゃないです。 このセッティングが成功すると、音の芯が出るようになります。(mixにはあんまり関係ないかも)

ホームセンターのぶ分厚い安価な御影石とこういうオーディオ専用の黒御影石は何が違うの 結局間にインシュレーターかませると思うし 感覚的にラックと同じで重ければ重いほどいい気がするんだけど

auralex propadを2年ほど使ってましたが効果ありました！ その後に使い始めたDMSDが異次元でした。で旅は終わりました。本当に効果があると中低域の見え方がだいぶ違うなと感じました。 スピーカーによってはDMSDと相性の悪いものもあります。

こおろぎさん… このまま行くとオペアンプ交換とかしだしそう

石とインシュレターを逆にしてみたらどうでしょうか？ 原理としては石がコンクリの土台だとしてそのうえにスピーカーを乗っけるような考え方となります あとオススメなのはスピーカーと土台の間に地震で使う粘着性のあるゲル状のパットですね それだとかなり音質が期待できると思いますダイソーにも売ってますのでお試しを。 それとだいぶ前にオーディオテクニカであったのですがクリスタルキューブをのっけてみるのもいいかもしれません

「ピサの斜塔」みたいですねw

iLoud MTMって直接マイクスタンドに付くんでしたっけ？

御影石はあまりおすすめ出来ない

Auralexの最強のCMでした。欲しくなりますね。 尚、IK Multimediaのスピーカーにはマイクスタンド用の穴があると思います。 卓上のマイクスタンドだったら、どうなるんでしょう。