リヴァプールのサポーターは何故、国歌に大ブーイングするのか？◆ベン・メイブリーのフットボール語りまっせ！ 

カタルーニャのバルサ対バスクのビルバオが対戦した国王杯決勝も凄かった 国王と王妃が列席している目の前で両チームサポーターが国歌演奏中に大ブーイング

あのシーンを通して、こんな歴史的背景や国民的感覚を知れたことが嬉しい。ますますプレミアリーグが好きになる。ベンさんに感謝。

人々がリヴァプール、ビートルズを大事にするのがよく分かります。 リヴァプール＝大阪はなんか納得行きます。

だからセルティックとリバプールのサポーターは仲良しなのね。

最近プレミアリーグに興味を持って、チームがあるイギリスの都市の人口を調べたら、大都市と言えるのはロンドン（900万人）だけで、あとは人口が多いのはバーミンガム（100万人）くらい。マンチェスターもリバプールも50万人余りしか人口がいないのですね。これだけのビッククラブがあるのですから、数百万人規模の大都市なんだろうと勝手に思っていました。

リバプールに1年住んでましたがアイリッシュパブが非常に多い街だと思います。

サッカーが好きなところにはこういう文化的背景とかを知れる面白さがありますよね。

これ知りたかった！非常に勉強になりました。歴史、背景を知れると、もっとプレミアリーグが面白く感じる。ありがとう。

この内容をぴったり10分にまとめるのも凄すぎる😮!!試合を見てて 疑問に思ったことを、すぐにアンサー動画を作ってくれるのが本当にすごい😢ベンさんいつもありがとうございます😢😢😢😢

すごく興味深い話でした。勉強になる。

こういう背景教えてもらえるのは、とてもありがたいです。

北アイルランド、スコットランドは有名ですが、リヴァプールは初耳です。 リヴァプールといえばイギリスの代表的なイメージのビートルズの出身地ですから当然リスペクトされていると思っていました。（今ではそうなんでしょうけど） やはり長い歴史の中にはいろいろあるんですね。表面的な歴史のダイジェストだけでは解りませんでした。ありがとうございました。

めっちゃ知りたかった！ありがとう！

フットボールだけでなくて歴史も学べてとても有意義でした。ベン教授いつもありがとうございます♪

すごくわかりやすかったです。 スカウサーは海外にいる私たちにとっても誇りです。

とても勉強になりました。 それと同時に、なぜリヴァプールがアンフィールドでこれほど強いのか、その一端を知れた気がします。

❤わたくしも、いつかのNHKかな?ドキュメンタリー番組にて、アイルランド島から仲間同士数人でわざわざ大金を使って船🛳でバス🚌で、リヴァプールフットボールクラブのプレミア・リーグのビックゲームを応援に来ている勇姿を観たことがあります🎶道中も盛大に歌ってましたね🎵✨以前からスカウサー言葉のことは知っていました(キャラガー氏などの)がとても詳しく説明いただき感謝いたします🙇❤

勉強になりました！

イングランドの中でも特にリヴァプールFCのアグレッシブて運動量が多いサッカーもリヴァプール市民の市民性とも合う部分があるのかな。

歴史や文化、政治が絡んできているからこそ欧州サッカーは面白いな

なるほど、こんな背景があったのですね。 勉強になりました、ありがとうございましたm(._.)m

アイルランド移民の歴史は、スコットランドのセルティックとレンジャーズのライバリーにも関係してきますよね

イギリスのこの空気感を知るには「チャヴ 弱者を敵視する社会」という本がオススメ

歴史の背景を知り、サポーターが歌うYou’ll never walk aloneの重みをより大きく感じました。 新しい知識をありがとうございます。

やっぱり、国によって歴史も文化もさまざまなものがあるのですね。 イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドと区別しているのも日本人にとっては少し異質ではありますからね

いい話ではないけれど、歴史をきちんと知れた事が大変有意義です😊 意思表示をちゃんとする、というのは日本人に欠けた資質でもある。このベンさんの話からは二重に問題点を感じます！

ベンさんかわいい

大阪は帝国なんちゃら言う会社も多いし、東京にはブーイングしても国歌にブーイングする素地は無さそう。

I often think that if you refer to the potato famine in Ireland, it would have been a more interesting comment if you explained why the proper noun Boycott became the verb boycott.

数日しか居なかったけど、リバプールの街並みって他のイングランドと雰囲気が違って見えたの思い出しました。気のせいかもしれないけど。

学校のクソ教師の授業の100倍ためになる べんさんの授業受けたい

ヒルズボロの悲劇とかあの前後の英国を取り巻く環境を考えればわからなくもない。 当時経済的に上り調子だった日本では70年代後半の英国経済の低迷やIRAのテロとかあまり良い印象は聞かなかったしそういうのを打開する存在としてのサッチャーの人気は高かったね。そしてサッチャーが敵視するフーリガンへの印象もネットがない中活字媒体や映像で伝わってくる中でイングランドフットボールを象徴する存在として最悪だった。当時日本はサッカー人気がなく知識も理解もないから深堀せずにメディアを通して流れてくる情報をそのままうのみにしていたわけよね。内外問わず一方的に袋叩き似合っていた側としては今でも恨みを持つのはわからなくもないな。

歴史的背景から異なるアイデンティティー、中央政府からの不当な扱いに対する反発、日本だと沖縄を連想

カティスもトレントもロボも歌ってなかったけど、現地サポにボロクソ言われるの確定してるのにヘンドだけちゃんと歌ってたのカッコ良かった

エリザベス女王のドキュメンタリーに出演してそのアイドル性を喜々と語り、サーの称号も得ているポール・マッカートニーはエヴァートン・サポーターで、生涯オルタナティブであろうとし続けたジョン・レノンはリヴァプール・サポーターでしたね。桑田佳祐さんが「俺にとってポールは史上最高。だけど国威掲揚の場でガンガン歌っちゃうのは個人的な信条で納得いかない」と話していたのを思い出しました。

昔は奴隷貿易とかもやってたらしいですし、裕福だった時代もあるんでしょうね。

エヴァートンも同じようにブーイングするのだろうか？？

ベンさん質問です。 社会主義の色は赤かなあと思うのですがチームとその色が関係あったりしますか？ ・リバプール（＝レッズ） ・マンユナイテッド（労働組合は日本の会社だとユナイテッドってよく呼んでます） ※マンユナイテッドは古くは黄色緑色でしたのでたまたま？

５大リーグで毎度思うんですが、 どこの国でも貧困や、経済的に厳しい状態があるのに サッカーでの近年の移籍金の高騰、破格の年俸やらに対して 一般の方に不満とかないのかな？

とても面白い解説でした。大阪よりは、自民党政府と沖縄の関係性のほうがより近い印象ですね。日本では、右翼国粋主義の自民党的な全体主義アイデンティティと、地方自治、人権や多様性、社会民主的な価値観とバッティングしてるのと似てるなと感じました。

ワイもサッチャーの小さな政府嫌いだけど、サッチャー政権でリバプールを鬱陶しいと思っていたのはショックというか…そこまでするか？！

Jリーグでは政治的な対立感情が持ち込まれることはほぼない。このような話を聞くと、Jリーグはある意味、健全なのかもしれない。

ジョンレノンが常に誰かをイライラさせてたのはこれが原因か。

イギリスと同じ島国君主制の日本人からしたら、狭いブリテン島内くらい仲良くすればと思ってしまいますね。 サッカーの試合で国歌にブーイングなんて日本ではあり得ないことです。

そんな事全員知ってるわ笑笑 リヴァプールが大阪に似てる？ ふざけんなよ。