レジンで型作って射出成形してみた！ 

元射出成形（短い期間でしたけど）してました。 下の方も書いてますけど、離型剤はシリコンを使用します。 離型剤の種類はスプレー、水溶性、油性の種類があるので、どれを 使うかはお任せしますが、比較的手に入りやすいのがスプレーで しょうか。プラの型にプラの現物なので、それぞれの熱収縮度を考慮 した設計・整形が望ましいかと思います。あと、バリは廃棄もしくは再利用 になるかと思いますが、バリは出す前提で設計したほうがうまくいくかも しれません。

オーバーフローは？収縮するから冷えてからダメ

6:21 自分用

離型剤といえば、シリコンスプレーっしょ。

離型剤を吹き付けるのと、押し出しピンのような形で裏面からピンで押し出せるようにしたほうがいいかもですね。

引き抜き方向と層が垂直になるように型を印刷すれば良いのでは？

とても勉強になります。金型ですがシリコンで代用は出来ませんか？私が使っている信越シリコンKE-1310STはかなり硬めなので、外装に樹脂と併用すれば複雑な形状も複製出来るのではと期待してます。

プチデジタルモールドですね。チャレンジされることが素直に素敵だと思いました🤗 デジタルモールドの原理は、熱硬化性樹脂で熱可塑性樹脂を成形するというシンプルなものなので、皆さまがおっしゃるように紫外線硬化樹脂ではなく熱硬化性樹脂を使うFFF式で作る型の方が上手くいくかもしれません…

積層の段差に引っかかっているのでは？

積層の目の角度と射出成形後の抜く向きを変えてみたら抜きやすくなったりして、あとアセトン蒸気で３Ｄプリンタの目を消して滑らかにする動画がある筈なので探してみては？

押し出し棒として型に雌ねじ切っておいてネジをいれたまま射出、硬化後にネジ締め込みで押し出すってのどうすかね？

歯車の型⚙片方だけに歯車の溝を作らないで、両方に溝を作れば抜きやすいのかなあ

型を2段階にしてはどうですかね。造形物と接する面は薄肉で作り使い捨てに。 主型と副型でテーパーをしっかりつけられるので脱型時に主型のダメージも少なそうですが。

単純に、型設計の段階でドラフト（抜き勾配）が足りてないので抜けないのだと思います。 あと、本物の金型って、Eピンって棒で型から外すのに型締めの機械が押し出してくれるから抜けます。 fusion360にも、ドラフトチェック、ドラフトを付けるコマンドがあるんで利用して抜けるように 型設計してモデリングしないと型から抜けないのでは？ あと、丸いカプセルみたい奴、ガス抜けしてなくてショートショットしてますよ。

オリジナルマインドの射出成形機は興味があるのですが、気軽に買える値段ではないので、投稿ありがたいです。 樹脂が冷える際には、成型品全体のサイズは小さくなります。 今回、型から取り出せないのは、歯車の肉抜き部（扇形の面）が成型後の収縮により、 型に引っかかっている（抱きついている）可能性があります。 まずは、光造形で作る型ですが、 肉抜きのない形状（メインチャンネルで挙げられている円盤形）で試されてはいかがでしょうか。 これで型から取り出せる様でしたら、型の構造を変えればうまくいくかもしれません。 ※肉抜き部の形状をゲート側（樹脂を入れる穴がある方）に持ってくる方法があります。 （そうすると、肉抜き部の抜き勾配の方向は変わります。） 　もしくは、肉抜き部の抜き勾配をもっと大きくする（大げさに25°ぐらい） 光造形で型ができるようでしたら、INARI 使ってみたいです。

空気の抜ける道も作った方が綺麗に仕上がると思います。

こういう舞台裏はとても面白いです

アルミで外枠作ってハイブリッド型にすれば割れも防げそうですね

ほぼ素人ですがこんな場合ってエジェクタピンを使ったりもするんですか？

レジンですが、Siraya Tech blu　ST0001　ちょっと高いですが きれいに出来強度も満足でしたよ～♪

型抜きはテーパーを付けないとだな。

５５６よりシリコンでいいのでは３５０ＣＳor５０ＣＳでａｍａｚｏｎ、型は物体の中心基準のほうがいいような？水平方向ではなく垂直方向かな？

離型剤はいろんな種類あるので試してみるのも…

熱が引けると樹脂が収縮して抜けにくくなるのでは？

卓上射出成型機うらやましいです。 ご存じとは思いますが、3Dプリンタでの射出成型といえば日本ではスワニーというところが大変有名で、 そちらではストラタシス製のインクジェット方式のプリンタで樹脂はABSライクのものを使っているようです。 硬化方法は似たようなものなので、今ご使用のレジンが標準のものであればABSライクへ変えてみるのも手かもしれません。 離型のしずらさに関しては積層方向も関係していそうです。 通常の金型では抜き方向と垂直方向に磨きをかけると磨き目が抵抗になり抜けにくくなるそうなので、 同じように積層が抜きと垂直になることで抵抗を生んでいるのかもしれません。

細かい型はレジンだとして、大枠を金属にしてみると強度を担保しつつ、強度に充てていたレジン量やプリント時間が短縮できるかもですね。　　　知らんけど。

密着でしょうね。シリコン系離型材でダメなら入子式のEJ穴を作っておくとか…

離型剤の相性悪くて割れたということは？

めちゃめちゃ面白かったです というか、何回も爆笑しましたw UVレジンはあまり強度を期待できません ケロさんがお持ちのFDM方式のプリンターで使えるPLAやPETGが強度的に優れています 何倍も強度が違うので射出成型の型はそちらの方がいいと思います トンコツさんが悪戦苦闘する姿も楽しいですけど、ここはひとつ金型業者さんとコラボしてみてはどうでしょうか

SK本舗さんがセラミカルレジンなる耐熱で各強度も高いレジンを販売始めたみたいですね。 Twitter上で射出成形の型でも大丈夫だと思うとコメントされているので、どうでしょうか？ skhonpo.com/product/ceramic

いまさらだが　エジェクターピンと離型剤を覚えよう　離型剤はグリス系の方がいいよ　バター　マヨネーズ　中性洗剤でも代用できる

押し出し機のシリンダーを、ドリルの刃にしてペレット押し出せるように改造？作り直し？してみてください。