ヴィリー・ブラント【ゆっくり解説】 

実家に1968年に発売されたドイツの各地方を紹介した600ページ程の本がありますがドイツ全土の地図はオーデル・ナイセ線以東の旧ドイツ領も含まれていました。 記述はドイツ語なのでさっぱり読めませんが、写真が多くケーニヒスベルク、ブレスラウ、ダンチィッヒ、シュテッティン等がドイツ国内として紹介されていました。

日本社会党が非武装中立に固執したのと対照的に、ドイツ社民党は中立政策を放棄したのですね。日本で中立政策を求める声との比較で参考になったので、動画の参考文献も目を通したいと思います。

西ベルリン市長の時は壁建設に対しても何も出来ず眺めている事しかできなかった。 だからこそのアデナウアー路線から東方外交への大転換に踏み切ったんでしょうね。

大変興味深く拝見しました。ナチ党幹部のような派手な経歴ではないものの、やはり混乱期の祖国を立て直そうとした偉人なのだと思いました。次回も楽しみにしております☆

TNOだとナチスをぶっ壊そうと革命するから好き

ボルシェヴィキとナチスの同質性を看破したのは幼いころからしっかりと学業を修めたからでしょうね。 ギムナジウムに進めたの大学進学出来ないのは辛い。 でもSPDには今でもロシアとの繋がり・影響が強い人物が数多くいます。

意外と内気でぼっちなタイプなの好き

非嫡出子であることを批判するのはよく分からない…

アル…

ギヨーム事件によって、ブラントさん首相辞任したけど、党首に留まれたのはヴェーナーさんのおかげだったりするんですよね。

SPDだし東方外交やったからソ連寄りの人かと思ってたけど、どっちかというと反ソだったのは意外