はるか昔、それは私が中2か中3だった頃の話です。
キラキラしてるモデルを夢見てた私は
とあるオーディションを受けに行きました。
そこである人に言われたのです。
「モデルになりたいなら整形しなさい。
もしくはアイプチとかで二重の研究をしなさい。」と。
自分は幼い頃から天邪鬼でした。
その言葉を受けて
「あぁ、、、一重が悪いんや、、、」とはならず
「一生二重になんかなるもんか」と奮い立ちました。
可愛いの基準は人それぞれです。
自分み可愛いと思う女の子は揃いも揃って二重です。
でも顔がなんだと言うのでしょう。
もちろん大事だとは思います。
でもそれよりも自分はニコニコして
幸せそうな女の子に『癒し』を感じます。
各年代でそれぞれの悩みはもちろんあると思いますが
どの世代にも共通して必要なのは癒しだと自分は考えます。
自分の信念をどこに置くかによってコンプレックスの
持ち方も変わってくるんだと思います。
私の場合はたまたま天邪鬼のおかげで(?)
その言葉に苦しめられる人生にはなりませんでしたが
それでもやっぱり忘れることはできない思い出です。
高校生くらいからはもう社会に出る本格的な
準備期間に入ってくると思います。
自分がどういう人になりたいのか、
そこを強く持てる人になりたいですね☺️
もちろん、二重に整形する方もそれはそれでとっても可愛いです☺️
6 окт 2024