七輪にはペール缶が最強説 

いいこと教えてもらいました。 30年で3代か4代目を使っております。すべて安物の練り物の七輪です。これなら練り物の七輪も雨や水から避難できますね。おまけに、消壺にもかぁ～。 酔っぱらっての火消しに、水ぶっかけるようなアンポンタンでしたが、これからは少しスマートにできるかもしれません。 いいこと教えていただきました。ありがとうございます

七厘専門店が収納運搬用にペール缶を販売しているくらい、昔からペール缶は七厘収納の定番アイテムですからね。 因みに私は20Lと13.6Lを使っていますが、13.6Lの方はそのままで使っていますけど、20Lの方は缶の側面の上部と下部にあえて穴を開けています。 これはキャンプで寝ている間に七厘で煮込み料理をやるためで、夕飯後に七厘に炭を追加した上で極弱火を維持できるように仕込んで鍋を乗せて その状態に対して逆さにしたペール缶を被せてその上に石を置いておくと、万がテントなどが倒れて缶の上に生地が覆いかぶさっても発火どころか焦げる事も無いくらいなので 就寝中に放置したままで安全に煮込み料理が出来てしまいます。 これに使っている七厘は蓋付七厘で、蓋をすれば七厘自体が火消し壺になるタイプだから缶には密閉性が必要無いし この七厘を火消し壺にする際に使う付属蓋と同じサイズで中央に穴の開いた蓋を断熱モルタルで作ってあるので、風口を絞ってこの穴あき蓋をしておくと 空気が絞られて炭の燃焼はゆっくりになるけど、熱が逃げないから火力が落ちても立ち消えする事は無く、 コトコトと弱沸騰する程度の火力でもオガ炭で10～12時間くらい、90℃程度を維持する保温調理くらいの火力なら15～20時間くらい火持ちするので 余裕で朝まで自動煮込みをやっててくれます。 因みに蓋付七厘じゃなくても、燃えている炭の上にあえて灰を被せると燃焼が穏やかになるので同様の長時間煮込みが出来ます。 風口を閉じただけだと、鍋を置いても上から入ってくる空気だけで結構な火力が維持されてしまうので、放置で煮込むには火力強すぎますが 灰を被せれば炭火は消えないけど燃焼は抑制できますからね。 言うなれば囲炉裏や火鉢で就寝前に灰の中に炭を埋めて朝まで火種を残すのと同じようなものです。

七輪の持ち手が中に落ち込まないのがいいですね。次に七輪とる時にすぐ持ち上がる！

直径と高さ、重さはどれくらいですか？

シンデレラフィット❤

酒飲む頻度が多い!😂 ペール缶ならいっぱいあるのに わざわざ買わなくても!完全密封の外枠付です!