今、「世界一危険」と言われる生き物の鳴き声が、SNS上で、26万回以上再生される話題になっている。
その鳴き声が、ノコギリで木を切るような、低く不気味な鳴き声。
これが「世界一危険」と言われる「ヒクイドリ」。
福岡・久留米市の鳥類センターで飼育されているが、臆病でおとなしく、あまり鳴くことがないため、注目が集まった。
なぜ「世界一危険」と言われているのか。
それは、この大きな体と太い足。
飛べない代わりに、ダチョウの次に重いと言われ、オスで35kg、メスは60kgにもなる。
体を支える足には、刃物のような爪が生えていて、海外では蹴られて死亡するケースも報告されているという。
お客さんの前ではおとなしいが、この職員にだけ凶暴に。
なぜこの職員だけなのか、理由は全くわからないという。
FNNプライムオンライン
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14 окт 2024