奈良時代に勢力のあった藤原氏の氏寺として建てられました。現存する堂塔の多くが国宝や重要文化財に指定されています。猿沢池から見た五重塔の眺めは、観光客に親しまれ、奈良のまちのシンボルの一つとなっています。現在、中金堂の復原工事がすすめられています(2018年完成予定)。
28 авг 2012