中井智弥　Tomoya Nakai　二十五絃箏「清経」 

「清経」
能「清経」より。源平合戦の末期、平家の敗色が濃くなる中、自らの末路を悟った平清経は「どうせ消えゆく身ならば」と好きな横笛を吹き、南無阿弥陀仏と唱えて入水した。清経の心情と最後の場面を描いた作品。
演奏
中井智弥（作曲・二十五絃箏）
藤舎推峰（笛）
2021/11/14（日)
中井智弥　箏・二十五絃箏リサイタル2021三重公演〜光の花〜より
17:00〜（16:30開場）
津リージョンプラザお城ホール
舞台・音響　　　　　　　　有限会社 現場サイド
照明　　　　　　　　　　　有限会社 アトリエ
映像撮影・編集　　　　　　合同会社 PIE MEDIA
楽器　　　　　　　　　　　三味恒
主催・企画制作　　　　　　株式会社 ジャパトラ
中井智弥　プロフィール
（箏・三絃・二十五絃箏奏者・作曲家）
東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。二十五絃箏の第一人者として国内外で活躍。NHKEテレ「すごいぞにっぽん！古典芸能・最新形」「おかあさんといっしょ」等に出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。
【中井智弥　公式WEBSITE】
WEBSITE tomoyanakai.com/index.html
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