2024/9/14 壬生乗馬クラブで開催された、壬生ドレサージュカップVで、公認種目 第三科目Bに出てみました。
夏休みの最後（全日本ジュニア障害馬術選手権が終わってから）は、アンジュとの練習にすべての時間を費やしてきました。 おかげで、各パートの技術の精度が、かなり上がってきました。
9月28日に開催される 第41回全日本ジュニア馬場馬術選手権に出場します。選手権に向けた、最後の調整の大会です。
日馬連のHPによると、馬場馬術は、
「20m×60mの長方形の競技アリーナ内で行う演技の正確さや美しさを競う競技で、《常歩（なみあし）》、《速歩（はやあし）》、《駈歩（かけあし）》という3種類の歩き方を基本に、様々なステップを踏んだり、図形を描いたりするものです。」
今回出場した、第三課目AとBは、演技内容がすべて決められている規定演技になります。
約５分間の間に、決められた順序で、演技していく競技です。
全日本ジュニア馬場馬術選手権、チルドレンクラス（16歳まで）の指定科目になります。
フィギュアスケートと同じように、複数の審判が評価して、点数が高い人馬が勝ちになります。
馬場馬術の相棒は、ラルムアンジュで、まだ若い、6歳の女の子です。 ４月から、アンジュとコンビを組んでいますが、すっかり大会慣れしてきました。
成績は、２日目の、第三科目Bが、61.736% 調整としては、上々の出来でした。
１日目の、第三科目Aが、56.597%で、 少し納得がいかない出来でした。
次回は、9月28日に開催される、全日本ジュニア馬場馬術選手権に出場します。
東京オリンピックの馬術競技の会場、JRA馬事公苑で、開催される大会です。
8月に御殿場で開催された、全日本ジュニア障害馬術選手権では、不完全燃焼でした。
今回は、若馬のアンジュと、人馬一体になって頑張ってきます。 応援をよろしくお願いします。
6 окт 2024
