中野坂上駅 発車メロディー・自動放送集 

長らくお待たせしました
中野坂上駅の発車メロディーと自動放送集です。スピーカーは東京メトロがBOSE天井型、都営地下鉄がTOA両面箱型で音質は普通です。音量はどちらかと言うと大きいものの、音割れはしません。
東京メトロ線ホームはスピーカーが高めに設置されており線路に近いです。またドア前にある物も多く、後ろ寄りが良いでしょう。しかしA線ホームの場合階段が目の前にあるため雑音は入りやすいです。荻窪方面・池袋方面と方南町方面への接続電車の場合にはかなり混み合うので接続がない電車を狙うか早朝・夜間の人が少ない時間が良さそうです(休日6時台などが環境的におすすめです)。
駅放送では2番線発池袋行が入線する際、乗車できないA線側で簡易放送が流れます。珍しい放送パーツとして、折り返し電車に「順序よくご乗車ください」の付帯があります。と本動画には載せられなかったですが、1番線の中野富士見町行に限り荻窪方面には行かない付帯が設定されています。これらは旧放送時代からあるのでしょうか？
1・3番線発車メロディーは基本的に停車時間があるので駅側メロディーを扱われやすいです。1番線の方南町行直通電車は2分ほど停まる事もあり扱われる事が多いです。3番線は遅れる事が少なくどの電車も狙えるもののこちらは数分停車する場合乗降促進で流れる事が多い傾向にあります。
問題は2番線です。駅放送や発車メロディーは基本的に同時に鳴動するためB線側閉扉→A線側閉扉の流れに合わず乗降促進を2回分扱う事がほとんどです。このため折り返し電車はもちろん荻窪からの1本目(23:57着→59発)も両方扉が開いているため扱う事は厳しいです。
ですが、A線側は0:03発の新宿三丁目行最終の出発後ホームを閉めるため0:07発以降は発車時片側のみ扱う事になります。このため以降の3本は非常に駅側メロディー扱う確率は上がります。ただし3本とも新宿側からの接続電車があり非常に環境悪いです。複数扱いも狙えるかもしれません。
B線側は早朝に平日2本・休日1本池袋行電車だと片側のみ扱うので期待できます。平日は行った事がないですが休日は基本的に停車時間あるので扱われる事が多く環境も大変良いでしょう。
都営地下鉄ホームはスピーカーが低めで音量も大きいです。ただ風切り音が入りやすくラッシュを中心に人も多いためあまり綺麗には録れません。こちらも休日の早朝などがよさそうです。どちらかと言うと丸ノ内線新宿方面から大江戸線練馬方面に乗り換える人が多い印象です。
発車メロディーはホームドアから流れますがドアが閉まるっと切れます。このため時間のない日中より時間に余裕あるラッシュ時がおすすめです。ただ乗降が多くとも2回扱いなどは大変少ないです。