幅2.45m、高さ3.15mの後室(玄室)の奥壁、そして長さ3.6m余りの側壁、みな一枚の板石です。とにかく大きい。前室も同様です。いったいどこから切り出してきたんだろうか。二つ目のこの古墳のポイントはサムネイルにある周辺の景色です。とんがった飯盛山が古墳をみまもっているような温かい雰囲気が個人的にはお勧め。訪れた2022年の年末は墳丘は竹藪におおわれ、よくわかりませんでしたが、伐採時の画像をみると墳丘の残りはよいようですね。放置されたままの国史跡よりよほど価値があると思われる市史跡です。石室イメージ図、所在地マップはブログへ。kofunwodougade...
1 окт 2024