小倉駅:九州の玄関口!新幹線、特急、快速、普通列車が集結する交通の要衝
小倉駅は、福岡県北九州市小倉北区にある、JR九州と西鉄北九州線の駅です。九州の玄関口として、新幹線、特急、快速、普通列車など多くの列車が発着しています。
【歴史】
小倉駅は、1886年に九州鉄道(現・JR九州)が開業した際に開設されました。当時は小倉城の城下町に位置する小さな駅でしたが、その後、九州の鉄道網の中心駅として発展していきます。
1911年には、鹿児島本線と長崎本線が接続され、九州の東西を結ぶ重要な拠点となりました。1964年には、東海道・山陽新幹線が開業し、小倉駅は新幹線停車駅となりました。
【駅舎】
現在の駅舎は、1990年に完成した地上7階建てのビルです。駅舎内には、商業施設やレストラン、ホテルなどが併設されています。
【アクセス】
新幹線:東京駅から約5時間30分、博多駅から約30分
特急:鹿児島中央駅から約2時間30分、長崎駅から約1時間30分
快速:博多駅から約40分、大分駅から約1時間30分
普通列車:北九州市内各地から約10~30分
【見どころ】
駅舎内の商業施設「アミュプラザ小倉」
駅ビル屋上の展望台「旦過の高台」
駅構内にある北九州市観光案内所
20 окт 2024