二代目セリカダブルXのパンフレットです 

A61系セリカXXが後期モデルとなり5Mツインカムの2.8Lが改良を受け175馬力にアップされ､2800GTのATがECTに改良されました｡2LターボにはZ10系ソアラと同じICがプラスされ160馬力にアップされ今迄通りATのみとなっていますが､1Gツインカムの2000GTは走り重視のため最後迄5MTのみとなっています｡85年1月には最終期モデルで1Gノーマル車が130馬力にアップされた後にセリカXXはその役目を終え､XXの輸入モデルとなるA70系スープラとなってモデルチェンジされ､同時にセリカシリーズから独立する事になりますがXXの面影は引き継がれます。