二度と帰らぬ男達の最期の証明【ゆっくり解説】 

ちゃんと戦友の住所を暗記してお手紙を書いてくれる責任感にも感動しました。また親御さんも息子を戦士させるために立派な大学に入れたのではなかったはずなのに残念ですね。 こういう生存者さんの貴重な体験を記した手紙がとても戦争の酷さを教えてくれますね。考えさせられます。

今日8/14～8/15まではがっつりぷ～チャンネル見てこっそり泣こう

最近、貴殿のチャンネルを知り見始めましたが、 知的重量感が凄まじく、大変勉強になる。 ありがとう、これからも良いのをupして下さい。

昔、ラジオでお昼前に尋ね人の時間と言うのがありましたし、最近まで新聞にも尋ね人の欄がありました。復員便りもまだ幼い頃にラジオで聞いた覚えがあります。

お爺ちゃんが言ってた意味がわかりました。 親友は生涯の友かも知れないけど、戦友は死んでも友達なんだよと、保育園か小学生低学年の頃に話していました。

国の為に戦ったのに、遺骨すら祖国に帰れないなんて、本当浮かばれない(涙)

更新ありがとうございます😊 戦争の話は本当に悲しくて何とも言えない気持ちになります。もう二度とこんな事が起きないようにこういった動画が沢山の人の目に触れますように。

じーちゃんが海軍で戦友と親しく してた記憶ある なんかじーちゃん 思い出す...もっと話ししてもらえば 良かった...

私の祖父もたくさん戦友を見送ったんだなと思うと、切なくて悲しい。 戦時中の話をしてくれる時は茶化して真実を話さなかった方だったから… そうでもしないと辛かったんだろうなと思います。

日本のためにホントにお疲れ様でした。今の私たちはこうして守ろうとしてくださった人たちのおかげです。ホントにありがとうございました。もうこんなに悲しい事がないように後世へも伝えて参ります。

祖父の乗った船は南の海で沈みました。目的地に行く途中だったそうです。祖母は戦中戦後のことについて多くを語りませんでした。 生前の祖父や祖父と祖母が両方写った数枚の写真の前だけすこしだけ思い出話をしてくれました。

涙無しに視聴できないよ。 こういう、名を知られることのない人々の尊い犠牲の上に、今我々が生きながらえることができているわけだ。そして、敗戦が無かったら、今のような民主国家になっていなかっただろうと思うと、一抹のジレンマをも感じる。先の戦争は、一体何のための、誰のためのものだったのか、と問い続けることをこれからも忘れてはならない。

こんだけ色々あったのに天皇が恨まれてないのは面白いよな

病死が多いのがまた悲しい。無謀、考えなしの遠征に国民が振り回されて…死ななくて良い人ばかりが死んで行ったね。遠い地で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

行きたくもなかっただろう彼等の｢命の処理｣、こんなこともあったんだと誰もが簡単にアクセスできる媒体で伝えていくことは大切だと想います。

証言を聞いてて胸が苦しくなりました。 彼らたちが戦ったから今自分が生きてることに感謝しかありません

戦争の傷跡は戦争期間を遥かに超えて禍根を残したんですね。 教科書の文章読ませるより、こういうリアルな記録を見せた方が印象深くなるのにね。 今の『戦争は過去の物』と綺麗事で済ませている現代教科書には疑問しかありません。 教訓として後世に活かすなら、こういう生の記録を実際に読ませるべき。 当時の方々はどう感じていたのか、は本当に百聞は一見にしかずだと思います。

大変なひどい戦をしていたのだと感じました。丁寧に状況を伝えようとする姿に生き残った悲しさ…つらさ…使命感を感じます。

こういう動画を上げてくれてありがとう ございます。 ずっと泣きながら観ました。 辛すぎる…

私の見たことのない叔父が70年を過ぎ、故郷の両親の元に帰ってきた。戦後2年たった22歳。シベリアで亡くなっていた、母方のミトコンドリアDNAで確認を取り本人の両親の墓に落ち着いた。地元ではちょっとしたニュースとなったが、身近にある戦争の跡。あの時代、運命か、厳しい。言葉が無い。厚生労働省は続けて下さい全てが明らかになるまで！

この時代の方々の文章力は素晴らしいです。日本人の魂を感じます。 未だに帰還せず、生死不明の方がいらっしゃる。

素晴らしい動画でした。戦争がもたらす悲劇。人間の誠実さ。そして戦争を引き起こしたが誠実ではない者たちとその子孫について考えさせられました。

父方の祖父が、生きて帰ってきれくれたので、私が今生きています。もうこんなことがおこらない世界にしないとと思います。

みんな字が綺麗やな。文章も作家が書いたようや。教養が極めて高い立派な人達ばかりやったんやな。本当に大きな損失や。事情があったにせよ軍上層部に怒りを感じるな。

映画「ラーゲリ」を観たばかりだったこともあり涙が止まりません。 BGMのチョイスも素晴らしい。 チャン録致しました。 これからも配信を続けてください。

8:40 俺の大叔父も乙種幹部候補生として同じ満州牡丹江電信第6連隊に分遣されていた 聞き覚えのある部隊名が出てきてハッとした 本人は昭和18年に戦病死しているので南方に行くことはなかったが…

国共内戦、朝鮮戦争、インドネシア独立戦争、ベトナム戦争と傭兵となって各地を渡り歩いた元日本兵もたくさんいたらしいね

ホルランジアは歌手の上原敏が戦病死した地でもある。

切ない・・・・それ以外言葉がない。

現在『私は魔境に生きた』という書籍を読み直しています。終戦を知らずにニューギニアの山中で10年間籠城された方が書かれたものです。共に生活していた仲間が1人また1人と 減っていっていくのですが、亡くなられた方のわりと詳細な情報を著者は記録していました。これを見ていると、例え亡くなっていても詳細な情報があると無いとでは雲泥の差が あるんだなぁと実感しました

この手の情報を集める行動力が素晴らしい。

未だ帰れぬ、また存在すら忘れられた、多くの兵隊として無理やり行かされ戦地で亡くなられた方々、ご冥福をお祈りします。 当時の日本軍を動かした人間達は、全て責任取るべきである。

祖父の兄が満州で昭和20年8月15日に戦死したと言う戦死公報が配達されたが、昭和23年8月頃にシベリアから帰還しました。

更新お疲れ様です！ 最後に紹介された報告書の内容からこの二人がとても仲の良い友人同士だったのがよく分かりますね。 簡潔な報告書でもマシだろうに…動画でも言及されていたけど誰も分からず、そのままご遺族も亡くなってしまい忘れ去られてしまう人の方が殆どなんでしょうね。 今回も素晴らしい動画をありがとうございます。24分があっという間でした。

うちの親爺の兄は、昭和二十年五月二十五日に戦死したと、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金請求書に 記入有ります、歩兵第十七連隊通信中隊だったそうです、日付が記入してある事は、戦友がそれなりに報告していたのでは？確か？戦死公報には、戦死した地名も記入してあったのを覚えてます、

皆さん愛する家族の所に帰って来たかったんです‼️ 戦後何十年もたちましたが、皆さんのことを忘れてはいけないと思います。

最後の手紙の内容についてですが、正直涙が止まらない。

最後の新聞に実家のある町が載っていましたが、とても田舎なのにも関わらず出征していたことに驚きました。 全国から動員しなければならないような状況だったことを学ぶことができました。

いつも動画UPお疲れ様＆有難うございます。身内では母の兄が台湾で昭和20年戦病死、父の叔父が習志野で同じく昭和20年戦病死（共に陸軍）…大戦の最末期にもかかわらず、こんなに近い親族が2名も海外派遣前の研修中に（当時の台湾は日本領）戦病死とは闇深いです。（補充兵にありがちなイジメがあったそうです。叔父さんの父親は、遺体引き渡しの際に、上官に「なぜ戦病死したのか、説明しろ！」と食い下がったそうです。） ちなみに父の叔父の弟は、同時期に陸軍登戸研究所に勤めていましたが、班長がホントに嫌な奴だったそうで、終戦直後に班長の自宅へ日本刀を持って踏み込んだら、班長は縁側から転がり落ちてペコペコ土下座しながら「許してくれ！許してくれ！戦争って仕方ないモノなんだ！」と号泣してたそうです。こんな事がまかり通ってたから日本は負けたんだな…って叔父さんは言ってました

動画ありがとうございました。昭和３０年代　上野の 地下道に空襲で孤児になった子供達が　いました。又 白い着物を着て軍帽を 被った軍人さんがいました。亡き母は　兄　弟が 戦死しましたので　一人 一人に　ご苦労様でございました。とお辞儀しながらわずかなお金を空き缶に 入れていました。 出征した方達の６割が 餓死だったそうですよ。

犬神家の一族を思い出した

軍隊ってかっこ良くて　憧れて　悲しい

手紙が上手いよな。

俺の爺ちゃんもフィリピン行ってたよ。氷河期世代だがこれくらいの年齢だとまだ戦争行った人が家族にいるんだよな。でもまぁ中国が攻めてくるなら俺も戦うと思うぜ。というか戦うしかないぜ？。国に見捨てられた世代だけどな。

ふと疑問に思ったけどなんで兵隊を一部伏せ字にしてるんだ？

内容は面白いけど無駄な伏せ字が多すぎる

涙しかこみ上げないのは何故ですか？

父さんは台湾で捕虜になったが、戦中より余程楽だったと言っていた。叔父さんは、シベリア抑留だった。なんか運命なんてサイコロのでた目ですね🎵

したため方が軍人気質が残ってるのが何とも... 14年、或いは約40年待ち続け、やっと証明書という形として「形見」と言うか「戦死」としご報告する。 その心中、御察し致します。 自分も何かの形で有事の際に従軍したとし、戦死した際は誰かその事をしたためてくれ 役所に報告してくれるだろうか？と動画を見ていて思った次第であります。

大尉、中尉、少尉とか軍医なんかは、 殆どの人が生きて帰って来てる人が、 多いよね。 一等兵、二等兵は犬死に。 偉い人達は、先に船や飛行機で 先に帰れる。 下っ端はとにかく歩いて帰るから、 食料も薬もないから。 行き倒れて亡くなるんだろう。

実例をいくつか挙げられていましたが、フィリピン方面の人員損失は特に激しかったようで、愛知県西尾市にフィリピン方面軍の戦没者を祀る比島観音が建立されています。 かなり悲惨な最期を遂げられた方ばかりでしたが、これでも第二次世界大戦での日本人の死亡者数は全人口に比較するとたったの4%なんだそうです。 国によっては数十％のところもあるようで、いかに二次大戦が滅茶苦茶な戦争であったかがわかります。

やっぱり、戦争は悲惨…今の時代、もし戦争になれば日本列島は不沈艦空母になると思う。