シリーズ「中村ワタルの欧州沸騰現場」第80弾は、特別編として3月31日テレビ東京で放送の「ザ・ドキュメンタリー 香港人（ホンコンヤン）」から未公開インタビューを伝える。イギリスに亡命して活動を続ける香港の民主派リーダーの一人、羅冠聡（ネイサン・ロー）氏が現在の民主主義の危機や香港への思いを語った。
番組概要
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2022年3月31日(木) 27時05分～27時35分
ウクライナ、ミャンマーをはじめ、世界で危ぶまれる「民主主義の危機」。民主派への弾圧が続く香港の今と、香港を離れる決断をした人々を追うドキュメント。 番組内容 中国の特別行政区「香港」。中国にあって民主化運動も許され、経済的なルールも西側と同様で“自由の象徴”とされていた。
しかし旧宗主国イギリス時代から築き上げてきた香港の自由は次々と消えていった。コロナ以前から強まった民主化運動への弾圧に加え、制定された「香港国家安全維持法」によって市民は完全に沈黙。思想だけでなく中国政府は経済までも管理下に置き、自由都市である香港を事実上、消し去った。
いま香港はどうなっているのか…関連する人々を追跡取材。ウクライナ、ミャンマーをはじめ、世界で危ぶまれる「民主主義」をいまの香港を通じてドキュメンタリー形式で描く。
番組ＵＲＬ
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30 мар 2022
