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京都大学 西田幾多郎 無の哲人:禅の思想から日本哲学へ 

Kyoto U OCW
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監修:藤田正勝教授(文学研究科)
映像著作:土佐尚子 教授(学術情報メデァイアセンター)
京都大学 オープンコースウェア
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Опубликовано:

 

10 сен 2024

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Комментарии : 18   
@EngelsFriedrich
@EngelsFriedrich 7 лет назад
西田幾多郎という人は、東山の疎水べりを歩きながら一体何を考えていたのだろうか?40年ほど前、高校生の私はあの美しい小道を初めて一人で訪れ、その疑惑に捉われていた。それ以来、西田さんの全集を繰り返し繙いてきた。そして、後期西田哲学でその事が次のように定式化され、西田さんによって繰り返し問われているように私には思われる。「我々が其処に於いて生まれ、其処に於いて働き、其処に於いて死にゆく現実の世界はどのようなものであるか」 それは、私どもの生活世界と歴史的世界、そして生死の世界とが重層をなして浸透し合っている現実世界の底を問うことであったのではないだろうか。それはまた、この世界の内にある自己の存在は一体如何なるものなのか、その論理的構造への強靭な思索の試みであったようにも思われる。「世界」が、抜き差しならない問題として迫って来ている。その世界は、存在するものが有るということへの驚きでもないし、知の確実性を求めるあの懐疑でもない。「我々は世界の外から世界を考えるのではなく、考える私も世界の中にあるのである」と西田さんは述べている。西田さんの捉えたその世界は、主観と客観、相対と絶対、無限と有限、時間と永遠の絶対矛盾的自己同一の包括的な原理に達している。飽くことなく自己の根源を求めて、「世界」と格闘し場所の論理を把促した大哲、それが西田さんだといま思っている。UPに感謝。
@user-ki9xh9ff5k
@user-ki9xh9ff5k 2 года назад
わたしも そう思います
@user-mk6mq1np5f
@user-mk6mq1np5f 2 года назад
西田幾多郎の肉声を聞けて感動した。環境と人の関係とか、和辻哲郎の「風土」の叙述を思わせる。 彼は、色即是空、空側是識に回帰していると理解する。  赤子を未熟だというのは、本当だろうか。赤子には論理性はなくとも直観がある。意識もある。それは環境を感じることができるから。意識の第一義は自己と他(環境)を区別できること。 その隙間を空と言っても良い。空を介して、自己と他の動的関係性がつくられる。その無限の繰り返し中で智性は発達する。
@user-vm2bg7xc4k
@user-vm2bg7xc4k 3 месяца назад
赤ちゃんは生まれてすぐはまだ母胎の中にいる感覚で母親と自分が一体化しています しばらく立つと自分の手と出会います 手をなんだこれと長める毎日が始まり(この期間は自分の手をやたら見ていてすごく可愛いです)自己を認識していきます そして精神的な母子分離が始まる頃にはかなり客体と主体とに分かれ世界を見ています
@RRRRIKA
@RRRRIKA 5 лет назад
アップ有難い。解説松岡セイゴオとは嬉しいサプライズしかしバックの音楽が辛いききずらい泣
@user-li7sj6xr3e
@user-li7sj6xr3e 4 года назад
ありがとうございます
@user-yg3yo7dn5d
@user-yg3yo7dn5d 3 года назад
日本哲学無の思想はとても難しいです☺️逆説もしかりで無いことは無いつまりそれは有るとゆう事なのだろうか?✨どうなんだろう!
@tongwing
@tongwing 10 лет назад
求字幕 Want Subtitle :)))
@user-pk1fj1lv2q
@user-pk1fj1lv2q 3 года назад
主客未分、色即是空、知行合一
@user-hk5ml4fh7r
@user-hk5ml4fh7r 2 года назад
無は有があるから観念できる。よって有しかない。意識が全て。
@mandalacast
@mandalacast 9 лет назад
面白かったです。
@user-zw3kk9bp2m
@user-zw3kk9bp2m Год назад
創造それ自体が目的というと、手段の目的化であるとか、まぁどのタイムスケールでの行為を手段とするかによるのだが、そう言った批判がありそう。
@mikekuwabara3975
@mikekuwabara3975 5 лет назад
ありがとうございます。一つ言わせていただければ、西田先生の録音がかかっているときにはバックグラウンドミュージックは切るべきだと思います。非常に耳障りで西田先生に対して失礼だと思います。
@LOVELOVE-sv9kn
@LOVELOVE-sv9kn Год назад
こわ
@user-yo5ju4pd3l
@user-yo5ju4pd3l 3 месяца назад
要するに、西田哲学とは老子の「道(タオ)」を展開したものと受け止めました。おかげで、『老子道徳経』が直覚できます。
@jiyujizai
@jiyujizai 4 года назад
松岡正剛だね。
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