人体の理で制する！ 宮平保が示す中国武術のサブミッションアート「擒拿術」　Chinese martial arts locking technique by Tamotsu Miyahira 

拳児の作中で「中国武術には殺人芸術というものがある」というセリフがありますが流石にこの域は動画では見せれないでしょうね

以前なにかで読みましたが、武道家というのは常に次を考えているそうです。 目がだめななら鼻、鼻がだめなら耳、というように最初の攻撃で倒せなかった場合の次の手ですね。 確かにプロの格闘家のタックルは生半可ではないと思いますが、武術家なら素手の前に躊躇いもなく武器で仕留めるのではないですか。 特に宮平さんはそんなタイプに見えますが😅 試合ができない人かも。 あ、これ誉め言葉です。 今どき珍しい人かも。 これも誉め言葉です😊

ずぶの素人ならともかく、タックルをかけたプロレスの藤田がミルコの膝をまともに喰らった様に対タックルを想定して居る武道経験者には「致命的攻撃は禁止」ってルールが無ければ自札行為でしか無い。 宮平先生の武術は相手よりも有利な状態を作り、一方的に必ず勝つ為に急所も武器も人数も何でも有り。 勝てば良いのだ時代の群雄割拠の大陸で練られた技術で現代社会では使ってはいけません。

それだけ鍛錬を積まれた方なら実際に行って体験入学されたらいいのでは。昔極真の八巻さんも米国で次々とでかいアメリカ人に道場破りをうけて、限界を感じていったん古流空手ならったりしたみたいですからね。

インテリやアカデミズムさすら感じる。

沖縄から出ないから、収録難しそう

宮平先生が別動画で話していたのは、タックルして来た相手の顔面をペンで滅多刺しにした事件、もちろん宮平先生がやったお話しではありません。

そりゃその2人の武術は純粋に相手を制圧（殺す）目的で作られた武術をそのまま伝承してるから。 そっから危ない技除いてスポーツ化したのが柔道や、現代空手や散打だし。総合ルールなら強いけど、ルールなしなら破壊、制圧、殺人に特化した武術家には総合やスポーツ武道家じゃ勝てないよね。

殺法が出来る人は活法もできるから、本当にマッサージでブラーンとさせてくれる力はありそうですね。