1915年、アインシュタインの一般相対性理論でブラックホールの存在を予測したシュバルツシルト
彼らの理論によると、ブラックホールは光さえも吸い込む強い重力を持っており、その中を覗く事はできませんが、無限の情報が入っていると予想されました
しかしその後、スティーヴン・ホーキングがホーキング放射を発表します
彼によると、永遠だと考えられていたブラックホールがいつかは消滅するといいます
そしてそれと同時にその中に入っているブラックホールの情報も消えてしまうのです
つまり、過去の情報を持っている粒子をブラックホールが食べて消しているという事です
果たして人類は宇宙の謎を解く事ができるのでしょうか?
4 сен 2023