自ら筆をとり、多くの門下に手紙を書き送られた日蓮大聖人。
希望と励ましに満ちた手紙の中から、今を生きるあなたに届けたい「日蓮大聖人のことば」を紹介します。
語り手は、女優の岸本加世子さんです。
■経王殿御返事(御書新版1632ページ~1633ページ、御書全集1124ページ)
「経王御前のこと、二六時中に日月天に祈り申し候。」
※二六時中:(昔の時刻は一日を昼夜それぞれ六等分したことから)一日中。終日のこと。
「南無妙法蓮華経は師子吼のごとし、いかなる病さわりをなすべきや。」
「ただし御信心によるべし。つるぎなんども、すすまざる人のためには用いることなし。法華経の剣は、信心のけなげなる人こそ用いることなれ。鬼にかなぼうたるべし。」
「経王御前には、わざわいも転じて幸いとなるべし。」
■池田先生のスピーチ(聖教新聞2008年12月29日付)
師子吼の題目を唱える人は、絶対に行き詰まることはない。
師子王が吼えれば、百獣は恐れおののく。そのように、あらゆる魔性を破ることができる。病魔も破ることができる。
全宇宙の諸天善神が私たちの味方となるのだ。何も心配はいらない。何も恐れる必要はない。
(中略)
偉大なる仏の力がみなぎれば、障魔に負けるわけがない。
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29 сен 2024