仏教・ヨガ・瞑想はもともとひとつだった！？ 東洋哲学のルーツを解説【東洋哲学解説シリーズ】 

ありがとうございます！

圧倒的に凄い解説。 ご自分の才能と社会の接点が しっかり合致していて、 正直羨ましい!

解説分かりやすいです 生活にとりいれて 行けそうです。😀 悩みは存在しない ようになりたい！ 知恵を学びます💞

仏教/サーンキャ哲学などを説くひとで、実際の経文を読む人がほとんどいないのが不思議です。他人の説明本のさらなる説明本しか読まないのです。

哲学的に見える禅や仏教でもやはり宗教であるので、その思想に信仰を持てるか？が人が救われるための大きな関門になるとは思う。

引用先が良くないのだろう、解脱に焦点を当てきれておらず00年代以前の仏教解釈。

個人的仏教徒です。南伝仏教が一番古くてブッダの教えをそのまま伝えている～これはまだ未確定。仏教＝哲学というのは、18世紀以降の一神教イギリス人から見たもので、少し乱暴にかんじる。確かに仏典を読むと？？？みたいなことあるけど、これは南伝も同じ。結局、何が本当のブッダの言葉なのか分からない。どれがいいのか自分で試すしかない。。個人的な結論です。 ついでに、多くの日本の僧侶が今少しなのは事実ですが、スリランカ僧侶が日本仏教を批判しにわざわざ日本にくるのは余計なお世話です。昔、大乗が南伝仏教を小乗と呼んでいたのと同じだと感じます。

東洋文化と欧米文化の違いはキリスト教のような一神教を神の一つとする多神教を認められるか否かになります。 唯一神、絶対的な全知全能の神を否定して多神教に組み込んでしまうのが東洋文化です。 現代は欧米文化を基盤に置くために東洋文化を理解できていません、科学的分析は解剖するだけで本当のつながりが見落とされてしまいます。だから構造主義で簡単に欧米哲学は崩壊してしまいます。 欧米の文化は「人を支配する為の理」東洋文化は「人を肯定する為の理」と言えるようです。

基本の立場が欧米文化に立つと東洋哲学が科学になる。科学が何か見失い哲学が何か、宗教が何かが分からなくなる。 多神教が理解できない、欧米文化のキリスト教が理解できない、イスラム教もユダヤ教も理解できない。 自由も平等も愛も真理も見失い誤解する、サルトルの葛藤が理解できなくなる。欧米文化の欠陥が分からなくなる。 鈴木大拙の行動や新渡戸稲造や内村鑑三の願いが分からなくなる。 日本以外の世界の宗教の数より日本の宗教の数が多いことが理解できなくなる。「無宗教」と答える日本人が解らなくなる。