「世界に類を見ない昭和歌謡の素晴らしさ」をテーマを昭和歌謡の楽曲を取り上げながら歌っていますが、単なる昭和の時代だけではなく、そのカバーする範囲は、明治33年1900年の滝廉太郎による日本で最初の平均律の楽曲の出発から、2024年の現在まで124年の長き時代の期間を研究の対象として取り上げています。
昭和歌謡という言葉を使いますが、実際には明治時代から令和の時代まで124年間にのすべての楽曲をカバーする事は無理でしょうが、できるだけ多くの作品を研究対象として取り上げ、テーマに沿った実証をしながら、検証してきたいと考えております。
私の中では作曲家中山大三郎はもっともっと評価されても良いと思っております。素晴らしい作品がたくさんありますが、思いつくだけでも、珍島物語、無錫旅情、大連の街から、素晴らしい作品がいっぱいありますが、若くしてなくなってしまいました。本当に残念です。
12 сен 2024