令和５年　三鷹市 ＜下連雀・八幡大神社＞例大祭　〈一之宮・二之宮〉神輿＝渡御（中央通り） 

まつり巡行記＜申＞2023年9月10日　「甚句」二之宮
本社神輿一之宮と二之宮がそれぞれ町内を巡行した後、15時三鷹駅前付近で合流し、三鷹駅前を通過し中央通りを甚句を交えの渡御。
その様はその大きさと担ぎ手の波を見る人々を圧倒させました。
【二之宮千貫神輿】 台輪 四尺三寸（131ｃｍ） 重さ3,750Ｋｇ　鳳凰の両眼に3ｶﾗｯﾄのダイヤ入り　昭和61年（1986年）十五代浅子周慶作　野筋に金龍を這わせ、青貝を散らした螺鈿細工の延軒屋根、平屋台造りの大神輿。鳳凰の両眼に天然ダイヤ、鶏冠にルビー、尾羽根に翡翠等があしらわれている。
【一之宮神輿】 台輪 三尺（91ｃｍ）重量1.5トン　昭和32年（1957年）行徳・後藤直光作　昭和60年（1985年）に大修理（宮本重義）　屋根延べ神社型