令和６年　江東区森下＜深川神明宮＞神幸祭　千貫宮神輿（町会渡し）巡幸＝渡御（森下四丁目町会～森下五丁目町会） 

まつり巡行記＜申＞2024年8月17日　深川(八郎右衛門）発祥地　
宮神輿の巡幸は12カ町の担ぎ渡しで行います。午前中に高森町地区（5ケ町）を巡幸された町会渡しの様子です。午後は八名川・千歳地区(7ケ町）を巡幸いたします。（午前、午後の締めくくりには鳥居前で何度も豪快に神輿を差し上げの所作をします）
また、この地区名物の神明宮も水掛け祭ですが宮神輿には通常「水掛け」の所作は致しません（本年は熱中症対策の為特別に許可されました）
台輪　四尺（121ｃｍ）昭和9年(1934年)後藤直光の作　黒漆塗り段葺き屋根、延型、三つ巴紋、飾り網は麻網、美しい江戸神輿（千貫神輿）