今回は長年佐橋佳幸さんが愛用してきたギターアンプ「Fender Concert Amp」を紹介していただきました。
コンサートアンプってあまり日本では馴染みがないように思いますが、
4×10のスピーカー構成のこのアンプからは、ツイード期のBass manを思わせる部分がありますが、回路的にはツイード期とは違い、ブラウンフェイス、ブラックフェイス期になります。
因みにブラックフェイス、ブラックフェイスという言い方は、通称で、正式名称ではありません。ブラウントーレックス、ブラックトーレックス期という表現も使ったりされています。
Bass manは名前からも分かるように、ベースアンプなわけでそれがギターアンプになったという流れの様です。
リバーブが搭載されていない機種なので、佐橋さんはFender Reverb Boxを一緒に使っています。このリバーブボックスにするところにも、こだわりがありますよね。
普通のリバーブペダルだと出来ない使い方もするんです。
それは動画の中でわかりますよ!!
『黄金のメロディ~マッスル・ショールズ~』
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1 окт 2024