傾物語　忍野の手紙 

『〝目の前の女の子は救ってやった方がいい〟』名言中の名言でしかない。

原作の、 「このルートにおける阿良々木くんが、決して手を抜いていたというわけではない。 失望しないであげてくれ。 彼は彼で一生懸命だった。 いつだって命懸けだった。 きみと同じくね。」 っていう部分、メメが、しのぶと暦が仲良くなるルートの存在は信じてても、一生懸命じゃない暦はどのルートにもいないって確信してそうでめっちゃ好き。

ルートが違っても戦場ヶ原と付き合ってるって結構凄いよなあ。 八九寺が生きているってことは母の日の出来事が無かったってことだし

謎の高校生によって八九寺が救われたっていうエピソードを聴いただけで、その高校生が別世界の、さらに10年前の阿良々木によるものだと直感した忍野にはもはや恐怖すら感じる。

ガハラさんのことをツンデレちゃんじゃなくて戦場ヶ原さんって呼んでるのが新鮮

なんやかんや八九寺を助けるために タイムスリップした感じになってるが 元々は阿良々木が宿題やってない だけ という 笑

メメを主人公にしてこの話を映画かなんかでやってほしい！ 「君の親愛なる友人、忍野メメ」ってところが感動する

このシーンかっこよくすぎて初見の時ゾクゾクしたの思い出す

追伸から、若干忍野の声のトーンが変わってて、良い感じにシリアスさが抜けてる 流石だな声優さん

このシーン、本当に何度も見てしまうわ。 原作のもっと長い手紙はそれはそれで理解が深まるけれど、この短いアニメだけでここまで要約して詰めてくるとは流石。

大学のサークルの三人が手を組むって軽く胸熱

自分のルートを主軸にせずに阿良々木君のルートをルートAにする辺り忍野らしいよな

八九寺を救ったということだけで過去にタイムスリップしてきたと読んだメメは化物なんだなって

大学サークルメンツで戦うとしたら 忍野・影縫→特攻物理 貝木→「世界を滅ぼしたな？金を払え」

貝木 忍野 影縫 の３人で行動してるところがすごい見たい。

やあ、阿良々木くん、待ちかねたよ。 君ときたら何時だって僕を待たせてくれるんだからねぇ。 君の正面に立っているであろう、八九寺さんを見て欲しい。 彼女は幼いころ、謎の高校生に命を救われたことがあるらしい。 この話を、僕は委員長ちゃんとのアレコレがあったGWの前に、もう聞いていた。 街中を巡って、怪異譚の蒐集をしていたころの話だね。 八九寺さんとはその時に面識を持った。 僕は一発でピンと来たよ。 そう。言うまでもなくそれは君たちのことだ。 察するに、君は八九寺さんを助けるためにタイムスリップしたということなのかな？ だが、多分君たちは時間旅行について大きな勘違いをしていると思う。 時間旅行によって運命を変えることは絶対にできないというハッキリとした現実だ。 君が忍ちゃんと良好な関係を築いている世界を『ルートA』として、 この滅んだ世界を『ルートX』としようか。 君は『ルートA』の過去へ、11年前の過去へ飛ぶつもりでワープしたのだろう。 しかし、君がワープした先は、『ルートA』の11年前ではなく、『ルートX』の11年前だった。 そして、目的を成し遂げたのち、『ルートX』の11年後。 つまりは、この現代に、縦向きにたどり着いたという訳だ。 お願いだ。阿良々木くん、そして忍ちゃん。 世界を救ってはもらえないだろうか。 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが、 この世界を滅ぼしたことはすでに察していると思うが、 彼女がまだ生きていて、未だギリギリ生存している人類を脅かしていることは知っているかな？ 彼女は自殺に失敗している。 生きている。 そして彼女が失敗したのは自殺だけではない。 彼女は眷属づくりにも失敗している。 吸血鬼にとって眷属は分身だというけれど、 だからこそクローンを作り続ければ、細胞が劣化していくように、失敗する。 失敗した吸血鬼。 それが君たちがすでに見たであろう、見て驚いたであろう、ゾンビたちだ。 因みに、ハートアンダーブレードは自殺未遂を経験したのちに行方をくらましていて、僕はそれを探している最中だ。 知り合いの暴力陰陽師や詐欺師とタッグを組んで、これから最後の特攻をするつもりだけれど、 多分無駄に終わるだろう。 ゾンビ化した全人類は、 しかしハートアンダーブレードの完全なる眷属というわけではなく、 いわば、不完全な眷属。 人間に戻せる。 これは希望と言ってもいいのかな？ しかし、そんな目論見は、実に甘い目算だ。 本気になったハートアンダーブレードは、 狂気に走ったハートアンダーブレードは、 誰にも止められない。 そう、君たち以外には。 本人である、君たち以外には。 というと君たちは、 吸血鬼性を失っている自分たちに、全盛期の吸血鬼を止められるはずもない。 なんて考えるんだろうな。 まあ、それならそれでいい。 強要はできない。 君たちにとっては、この世界の滅びは、 別ルートの出来事なんだから。 世界を救ってくれというのは、 僕の勝手なお願いで、聞く耳を保つ必要なんて全然ない。 でも、阿良々木くん。 目の前の女の子は、救ったほうが良い。 君の親愛なる友人。忍野メメ。 ～追伸～ ところで、この『ルートX』の阿良々木くんは、 意外なことに、戦場ヶ原さんと付き合っていたんだけれど、 そっちの世界では、誰と恋人同士になっているのかな？

なんやかんやどこの世界線でも戦場ヶ原を選ぶ阿良々木暦という男がとてつもなく好きだ。

課題終わってないというくだらない理由からここまで拡大するってホントやべーな

暴力陰陽師と詐欺師少ししか出てきてないけど凛々しくてカッコいいな〜

忍野が登っているのは終わ物語の複線になっていたのか(絵画的にクレバスだから南極のね)

何でこうもカッコいいんだろう、終物語の最後にでで来ることを祈るよ

イヤホンで聴くと凄くいいね

小説でこのシーン見た時、メメどんだけ有能なんだって震えた

本当に人類のピンチの時は忍野と影縫と貝木の元サークル組が手を取り合うってのがアツい。なんでも知っている先輩がいればこんなことにさえなっていなさそうだけど。

この映像、このストーリー、忍野の姿、この話し方、櫻井さんの声。 すべてが好きで、すべてが印象的で。 今でも大好きだ。

毎回、傾(かぶき)物語を傾(かたむき)物語と読んでしまう･･････ 最初に間違えてインプットしたから修正が効きにくい

たとえこの手紙を読んだ阿良々木が無事に元の世界線に戻ることが出来たとしても、この世界線がとうに滅びてる事は変わらんのよね… せめて託そうとする忍野が本当にかっこいい

マジで印象に残るよなあここ 最高の作品

忍野の最後のセリフが流石西尾維新だわ、なろう作家じゃ最後のところではない

壁登るシーンで思ったこと 忍野なら走って登れる気がする

原作だとこの世界線で阿良々木くんが都市伝説と化してるって笑ったけどそこからこれに繋がるのすごすぎる

この部分は小説の方が好き。なんか色々省略され過ぎてて…アニメも可愛いから好き

忍野かっこよすぎw

なんか、メメだったら気を使って、こっちの世界では誰と付き合ってるなんて言わないだろうから、おそらくルートAのアララギくんも戦場ヶ原と付き合ってることを薄々わかってたんじゃないかっていう考察好き

「追伸」を聞くために全てを聞く場面だね。

もうコレ20回くらいリピートしてるんだけど笑笑

アララギさんへの信用が如実に出てる 最後のは特に、少なくとも別ルートであれど自分可愛さに周囲を蔑ろにする男ではまず無かろうと言う目算がまた素敵

あの3人が手を組んで戦ってるところ見たかったな

(本気になったハートアンダーブレイドは狂気に走ったハートアンダーブレイドは)のところ凄く好き

まじで何回も聴きたくなるし見たくなるこの動画。八九寺の話を聞いた瞬間に一発でピンときたメメに鳥肌なんだよな。何回聞いても鳥肌が立つ。

何でも知ってるおねえさんとまた違った意味でそれ以上に見透かしたような事を言う男、忍野メメ。

アララギ君の唯一の男友達やな。

この言葉が押し寄せる感じが好き

忍野とか浦原喜助みたいなチャラけてるけどアホみたいに冴えてて仕事できる系のおじさんキャラ大好き。浦原喜助の声優が貝木なのもツボ

忍野メメ大好き界隈の皆さん元気ですか 僕も忍野メメ大好きなんですよ

こんな物語を書ける人間が今までに何人いたのかな

This anime made me studying japanese language and culture at university, my fav piece of art (huge fan) ! I will come back to this comment and write it in japanese when my journey will be succesfull! (also i could write it in german too since I am german native speaker)

このシーンまじで鳥肌たった

誰も触れてないけどここの映像演出すきです

イケメンかよ！このやろぉ！w 貝木さんとメメはメチャクチャいいキャラしてるよなぁ

誰と恋人同士になっているのかなっていうのが、阿良々木がどの世界でも恋人がいるような素晴らしい人であることを理解しているのがいい

やっべええええええ 忍野メメかっけええええええええ

いつもの飄々？としてるメメが必死こいて崖上ってる様子がなんか、マジでこの状況ヤバイんだな…って思えてちょっと怖い…

おしめめはカッコ良すぎて主役みたいだなw

Idk if I've ever heard Oshino Meme talk so much in my life--what, IS this?!

暴力陰陽師て詐欺師てwww

目の前の女の子を救って始まった物語を 目の前の女の子を救って終わらせた物語

終物語下で忍野メメ出て欲しいなあ あともう少しひたぎさんを出してあげて…笑

多分、貝木は戦闘能力は忍野並みにあるんだろうな。個性はギロチンカッターと似てる？

Ninguna barrera de idioma me va a impedir apreciar este pedazo de escena de las GOD

ここってよく考えるとシュタインズゲートと似てるな

Oshino is like my math teacher explaining how to solve 1+1

元気がいいな。何怪異事あったのかい？

そういえば、今ふと思い出したことなのだが阿良々木君の彼女であるはずの戦場ヶ原さん、みなくなったね。

物語シリーズの音響って結構特異だよね

不倫してよう何しようが捕まらない様な事しなければ全然OK さっさと復帰せぇ

ずっと朗読だとしても背景手入れすぎでしょ。この背景だけで満足できるレベル

僅か1分でも時間を移動すれば、貴方は宇宙の真ん中に放り出されるでしょう。

劇場で再び八九寺姉さんに会えるのかwww 続終物語行くしかないよな？

「ごめんなさいね。私って、なんだか、阿良々木くんから何か言われると、ついつい、それを否定したり、それに逆らいたくなったりしちゃうのよ。」「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」謝りながらそんなことを言われても⋯⋯。あなたとは気が合いませんねって言われた気分だ。「きっと、これは、あれよね。好きな子を苛めたいって思う、ちっちゃな子供みたいな心境なのでしょうね。」「いや、弱い者を甚振りたいって思う、おっきな大人みたいな心境だと思うぞ⋯⋯」

彼がこの手紙を残していることそのものに違和感を感じている。 それはまるで自分の世界に救いが無い事が確定していることを察している様な書き方だよな。何をやっても変わらず急速に終わりに向かっている事に気付いていたんじゃねーのか忍野は。 そこでパラレルワールドである仮説、いや確信している手紙を書いたのか。 アララギが猫編で命運を分けたあの瞬間に、運命もまた2つ分かれたんじゃないのか？ ルートXは初めから存在していたっていうよりか、枝分かれしてるからこそそれを忍野が認識できたんだと思う。じゃなきゃ違う世界線の事なんて概念はそもそも生まれない。

シュタゲの世界解釈と同じか…多世界解釈でも、コペンハーゲン解釈でもないいいとこ取りの世界解釈…あまりにも物語に向いているな

この何人もの忍野メメがいる感じなんかカッコイイわ

メメかっこよすぎ

人間やめてる3人でも敵わないって絶望感半端ない

櫻井さんがとにかくカッコイイ〜

縦向きにたどりついたこの世界をほんの少しだけ傾ける、そんな物語

この手紙書いた後死んだってことよな？

劣化アララギを量産するなりふり構わないキスショットには三人がかりでも敵わないものの 準備あり且つ不意打ちなら単騎でも完全体キスショットに勝機がある同好会メンバーってやばいよな、どこの大学だよ

ルートAからルートBではなく「ルートX」に跳ぶと表現するあたりが、何となく西尾維新っぽい文章のこねくり回し方ですよねｗ

最高。運命は変えられない。だからがはらさんと恋に落ちるのも人生での些細な出来事などではなく、運命ということ。物事が変わり、事態が変わったからではなく運命。

忍野が阿良々木が戦場ヶ原とくっついたのを意外って思ってたんだ

この世界の忍野ってこの時点でもう死んでるの？

小説にあった「僕が君たちの話を蒐集して見せた」的なところ好き

物語シリーズ版　シュタインズゲート

これって パラレルワールドっていう概念を理解しやすくてすき

「暴力陰陽師」と「詐欺師」www

右から忍野 左から忍野 たまの両方忍野 耳が幸せや 断言できる。これはイヤホンで聞くべき

忍野頭良すぎない？

この物語を見て頼りになる漢ナンバー1なんだって思いました。この時の阿良々木にとって忍野が自分達を予知？認識していた？のはカッコイイぜ。

アニメでこのシーンを見た後に原作のこのシーンを読んだんだけど、やたらと長いんだよな…。会話、説明が長いのはこのシーンに限った話ではないが、アニメの方がすっきりしててわかりやすいことが多々ある

てかさ、多次元の存在を明確に認識して理解しているとかかなりヤバくね？疑う事はできても確信できない。

物語シリーズで1番好きなシーン 忍野がこんなに追い詰められてるのは バランスを保てず、傾くところまで｢傾｣いて縦向きになってしまったのは それでもお人好しな忍野が私は

「目の前の女の子は救った方がいい」って大人八九寺さんだけじゃなくてルートXのハートアンダーブレードのことも指している説ってどこかで聞いたことがあるけどマジでそんな気がする

カッコいいです。

チョロ松とおそ松 物語シリーズでも共演してた声優陣

初見の時、詐欺師と暴力陰陽師のカットインのとこかっこよすぎて鳥肌立った

初めて見た時マジで何言ってるか分かんなかったけど今見るとなんか分かる

小説版はもっと長いですよ ぜひ読んでみてください笑

歴史が絶対に変わらないなら、ルートＸでは、阿良々木君たちがタイムスリップしなくても八九寺ちゃんは助かってたってことかな？ だとしたら、ルートＸであの時トラックから八九寺ちゃんを救ったのは本来誰なんだろう。 ルートＸに居た阿良々木君だったりしてねw