優しさが取り柄になっている人について語る卯月コウ【にじさんじ切り抜き】 

優しさも振り撒き方を考えないと、「何でこの人たちって俺みたいに色んなモノやヒトに優しくできないんだろ」って他人にも俺のスタイルを強要してしまいそうになる。

わかってても人に優しくするってのはやめられないんだよなぁ...怖くてやめられんのよ、本当に怖くてやめられんのよ

「優しさは人としての標準装備だからそれを自分の売りだと思ってたらいつか自爆するぞ」みたいな話どっかで聞いてめっちゃ響いた

いつも優しい母親の口癖が「自分には正直でいなさい」で、そこにすごい矛盾感じてたけどこういう事だったのか

人に嫌われない為にはどうすればいいか考えた結果、常に優しい人というかどんな人も考えも言葉も否定しない人に辿り着いた

大人しい方のド陰キャに自分から仕事を請け負って見返りも求めない聖人みたいな人がちょくちょくいる理由がちょっと分かった

よく言われる優しくて良い人が鬱になりやすい理由を噛み砕いて言語化してくれてると思った

嫌いな人にも嫌われたくないんだ......

言語化できるのがすごいわほんと

誰からも嫌われないけど誰からも好かれない

他の「勉強が出来る」「顔がいい」とかはポケモンで言うところの特性だけど

本筋とは全く違う自語りなんだけど、初対面同士の友達二人と自分で3人になった時とか、友達の友達と3人になった時とか、話にあぶれた一人に積極的に話を振るとか、二人だけで並んで歩くようにしないとかの配慮が、いざ自分が一人側の立場になった時に誰からもされないことに悲しさを感じる。

高校生、大学生のみんな！

"優しさがアイデンティティ"みたいな人って、

コウは本当に人の暗い部分に目を向けるのが上手いな。ハッとする。

これガチで、人に優しくできるってことだけが自分のいいところだと思ってたのに職場の先輩に「報われないよねあんた」とか「小さな親切大きなお世話っていうか」とか言われたときに本当にショック受けて半年以上趣味も何もできなくなった時期がある

他人に優しくすることが当たり前だと思ってきたから、常にそのようにして来たけど、ふと気付いたときに同じように自分に対して誰かが優しくしてくれてるのかなって思ったとき絶望するの分かる。

他人に優しくしたら自分も優しくされるんじゃないかと思って優しくしてしまう

深い話してんのにコウの左目の具合の悪さにばかり目がいってしまう、、、

隠の者は「相手を傷つけたくない優しさ」じゃなくて「自分のための他人への優しさ」がアイデンティティになってる気がする。