山口県の温泉地 長門湯本にある「湯本温泉のかくれ宿 せせらぎ亭 しぇふず」へ行ってきました。
「たまにイノシシやシカにぶつかる」という（！）ローカル鉄道「美祢線」を利用し「長門湯本」駅へ。
なんと、無人駅です。
駅からしばらく歩くと、長門湯本温泉の中心を流れる音信川（おとずれがわ）が。奥の方には、「星野リゾート 界 長門」もあるんですよ。
さて、「しぇふず」は、全9室の2階建ての旅館。
実は、そのお隣にドドーンとそびえ立つ巨大宿泊施設「山村別館」の離れ…という位置づけのお宿なんです。
掘りごたつの和室、囲炉裏付の特別室、コネクティングルームなど趣向を凝らした客室、そして内風呂。
内風呂は、自家源泉と湯本温泉の混合泉でかけ流しとなっており、当然、滞在中はいつでも入り放題です。
離れの人だけが使える、併設の貸切風呂もあります。こちらは1階に。
19時までは男性・女性別のしぇふずお客様専用大浴場として開放しています。
お仕事ついでだったのですが、なかなかゆっくりできて大満足。
みなさまも機会があればぜひ。
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16 окт 2024
