ナオック先生、いつもありがとうございます。 半世紀近く前に教育を受けたせいか、ついつい「than」の後に代名詞の主格を持ってきてしまいます。 比較対象を揃える意味では主格でいいと思うのですが、日常では目的格が使われているようですね。 そうだとすると The area of California is as large as Japan. こんな比較の対象が揃っていない文も許容範囲なのでしょうか?
いつも楽しく拝見してます!一つ質問ですー。「彼は私より早く起きる」の例文、”He gets up earlier than I.” と最後のワードを”I”と置く場合はアリでしょうか??He gets upとI get upを比較していると考えてみたのですが。例えば、The population of Japan とthat of Chinaというように、英語はそのあたりの比較を気にするイメージがあったので、質問させてください。
コメントありがとうございます!than Iは不自然に感じるようですね。本来はthan Iだったようですが…thanは本来接続詞ですが、こういうつなぎ言葉の後ろに単語が1つだけだと、ネイティブの中でも前置詞っぽく感じられて、前置詞なら後ろはmeだろう、という感覚みたいです。ですが、これをthan I doとかthan I amとした瞬間、thanは接続詞のように感じられ、これらの表現は自然に響くようですね。今では辞書にもthanは前置詞と接続詞と両方の使い方が載っています…
比較級、最上級がどうしてもよく分かりません。goodやwellが変化したり。それとmanyとmuchの使い方やa fewやa littleなどの使い方など本当によく分かりません。a lot ofでカバー出来るという動画がありましたがそこでは複雑だからという事でmuchなどの使い方があまり触れられていなかったのでそれらももっと詳しくそして分かりやすく説明して頂けたらと思っています。お忙しいとは思いますがどうか宜しくお願い致します。