前奏曲　作品２８の１５「雨だれ」　ショパン 

大変思い入れのある曲です。70代のおジイさんですが、何年も前の話しですが、この曲だけは自分で弾いてみたくて、ピアノのレッスンを全く受けたこともないのに楽譜の音符通りに鍵盤をたたいて練習しました。ですから、運指やら何やらは全く出鱈目です。でも、１年ほどして、音符通りに打鍵できるようになりました（メロディーは聞けたものではないですが）。処で、その執着の理由ですが、若い人にはお判り辛いかも知れませんが、私が高校生の頃、私達の先生は皆太平洋戦争を辛うじて生き延びた人たちばかりでした（戦場からだけではなく）。そしてその中の確か社会科の先生が、話の経緯は忘れましたが、ふと終戦直後の話を始めました。その方が、一面焼け野原の町中を歩いていて、それでも辛うじて焼け残った住宅街のとある家の中からこの「雨だれの曲」の生の演奏が聞こえてきたそうです。私も、終戦前の生まれなので、何となくその光景は想像できます。荒涼とした光景の中で、恐らく突然、あの愁いを帯びたメロディーが聞こえてきたのでしょう。戦時中の歌舞音曲が極端に制限されていたなか、ましてや、ヨーロッパの曲など以ての外だったはずです。恐らく演奏者にしても、満を持しての思いの丈を込めた演奏だったのではないでしょうか。そして、あの中盤部分の鬱とした曲想。私も、今でも町中で思いもよらず突然クラッシックの曲が聞こえてくると、その場で足が止まる思いがしますが、恐らく、そのときはその数倍のインパクトはあったであろうことで、今でも身を震わされる想いがします。

私は子供のころ、親が録音したテープを聞かされて 間違った情報を教えられてたようで ノクターン第1番と第２番を雨だれと勘違いしてたんですよね 第1番が日曜日の昼間に雨が降っていて憂鬱な気持ち 第2番がその後晴れて夕焼けが出る風景をを表現してるようで ショパンってめっちゃ凄い人だなと思ってたのですが 間違ってることを知ってからは どの曲も雨降ってるようにしか聞こえなくなりました

名鉄の車内チャイムから来たけど、落ち着く曲ですなぁ。

この曲の成り立ちを書きます。聞く人それぞれの想像する世界があるけれど、もしよかったら参考にして下さい。 場所は夏の休暇で訪れたスペインのマヨルカ、その日、ショパンの愛人のジョルジュ・サンドは滞在している僧院から街に出かけていた。街に行く街道には危険な山道がある。一人残されたショパンは雨の降り始めた薄暗い部屋でピアノに向かっている。外の雨音がだんだんと激しさを増し、ピアノの音が掻き消される。そして、ショパンは雨音と共に恐ろしい妄想に憑りつかれ始める。サンドの行く山道は細く崖は険しい。雨で馬車の車輪が滑り、崖に馬もろとも転落してしまうのではないか。その光景が鮮明に描き出される。妄想の中で苦しみ、不安と恐怖に縛られたショパンの耳元に、雨だれの音が響いてきた。いきなり現実に戻され、これは自分の心の弱さが生み出した妄想であったと悟る。そして気が付くと、雨音はゆっくりと弱まり、窓から光が差し込んでいた。

母が闘病の時に、ずっと病院で一緒に聞いていた曲です。 母のお気に入りの1曲 6年経ってやっと再生できるようになりました。 でもやっぱり涙が溢れます。 とてもキレイな曲…思い出の曲をありがとうございます！

日曜日の午前中に雨が降ってて、心に蟠りを感じる時この曲を聴くと、不安や鬱という言葉を情緒に昇華させてくれるような曲です。とても気持ちが良い。

短調なってゾクゾクしてまた戻る。 雨だれ、昔弾きました。 懐かしく好きな曲です。

本当に雨粒が降り注ぐ情景が浮かぶ曲です。音だけでここまで人に想像させるショパンは正に天才!さすがピアノの詩人。

今日、好きな人に彼女がいることがわかりました。 勇気を出してデートに誘ったら、「彼女がいる」と言われ、「なんかほんとにごめんね」と言われたときは泣きそうになりました。 私はこの人のこと何も知らなかったんだなぁ、と思い、辛くて苦しくて、外は雨。 雨を見てこの曲を連想したので、今聴いています。 少しだけ、モヤモヤが晴れた気がします。今日はゆっくり寝ます。

King Gnuのサマーレインダイバーに同じメロディが使われてることに気づき聞きに来ました！他にもいろいろな小説などに出てきていてまさに名曲ですね！

ショパンたちはＣＤの売り上げ枚数や印税収入を意識することなく、ただひたすらに音楽を愛しただけなので、多くの人を魅了し弾き継がれていくのでしょう。

昔、雨の日の灯りも点けない部屋で、この曲を練習していたのを思い出します。 ちょうど梅雨時でした。後半部は、暗くて不安だった十代の時の感覚が未だによみがえってきます。 この曲を最初に弾いてから、もう４０年になりました。

私も「なぞの転校生」を見てこちらにたどりつきました。 とてもいい曲ですね。本当に雨のようです。

どことなく和のテイストを感じる部分があるのは、やはり雨の風情や侘び寂びの所為なのだろうか。

小学生の頃、雨が降ると放課後の体育館のピアノでこの曲をたまに弾いていたのを思い出しました。😌☔️🎵 私は祖母に叩かれるのが怖くて帰りたくないのでずっと体育館のピアノを弾いていました。 この頃の私の心の友は、愛犬のチロとチビとジョンとピアノだけでした。🐕️🎹✨😢 人の視線が怖くて人と目を合わすのが苦手でした。 人間恐怖症だったのかもしれません。 しっとりした曲で私は好きなNoです。 雨降って地固まる… 悲しみを洗い流してくれる様な、そんな曲に感じます。😌🎵✨

今から約四半世紀ほど前に阪神大震災の避難所の体育館でコレ弾いてたのがいて、思わず聞き入ったなぁ…

雨だれ石をも穿つ、というけれどこの雨だれは心を穿つ

名鉄特急の車内チャイムの原曲ってこれだったんだ・・・

ご案内致します。この列車は一部特別車の 特急豊橋行きです。 停車駅は、柏森、江南、岩倉、名古屋、 金山、神宮前の順に停まります。 、、、 ♪しょーぱん〜、の雨だれ〜 本日も、名鉄特急をご利用頂き、誠に有難う御座います。←このフレーズ多分間違えた この先、知立、新安城、東岡崎、国府、終点 豊橋の順に停まります。

美しい映像ですね。｢雨だれ｣にピッタリ🌹

3:54 4:24 サマーレイン・ダイバーにて引用されてるパートと思われる箇所です

長い間、歌謡曲やポップスに聞き入ってましたが、 飽きたのか?歳の所為か?クラシックが癒される。 心がお疲れの折には、一人、クラシックを聴きいってる。 何とも落ち着く・・・。親友と語り合ってるような感じがするのは 私だけか?

私の人生は、ショパンの名曲によって 支えられていると言っても 過言ではありません。

静寂な感じが大好き！ 雨の日に聴くと、これまた最高の曲だね

なぞの転校生できいてからずっとこの曲の虜です。ピアノで弾くときもこの曲が一番楽しいです

雨の日に聞くと、癒されます。

発表会で弾きます。表現がんばろ！≡⊂( ^-^)⊃

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」という、小説に出てきたので聴きにきました。心が安らぐやわらかい曲ですね。

私が発表会で弾いて唯一褒められた曲です。練習している時、音の研究をたくさんして、嫌になる程研究したせいでショパンの気持ちがわからない（「この上なくめんどくせえ奴だな本当に」と思った）状態になりました。元々ショパンの曲も本人の事も（曲に現れる性格から推して知るべし）小さい頃からあまり好きじゃあないのですが、ショパンのことが余計嫌いになりました。でもその分褒められた時は心がスッとしました。でも自分の表現したい音にはなっていなかったのでやっぱりショパンが嫌いになりました。

雨だれ、色んな伴奏者のものを聴いているけど、この方の伴奏がいちばん好みだ。緩急の美しさ、指先が鍵盤から離れる感じが丁寧なんだろうなと想像できる.. 雨だれ、クラシックのなかでいちばん好き。

常田大希はこれを自分の楽曲に取りこむのか…

寝るときにいつも聴いています！ 毎晩流さないと眠れません！！！

きょうは朝から雨模様だったので聴いてみた。 最後、Bフラットの単音で、曲の雨は上げるけれど、現実の雨は上がらず、まだ少し降っている。

名探偵ポアロのドラマ最終回「カーテン」で、死を予感させるテーマ曲になっていて意外でした。 が、そのように解釈するのもアリだと納得。どのようにも気持ちを込められる名曲だと思います。 マジョルカ島の爽やかな天候の中でも、体調不良で死の不安が付きまとう中での作。 若い頃はショパンの曲は繊細で悲しげで憂鬱な感じが好きーと思っていましたが、歳をとったら、実はどの曲も「死」を達観してるように思えてきました。 詩的な中にシニカルな哲学を感じます。生きるとは、不条理の連続。それを受け入れ、明るい未来を信じ進むことしか、人にはできない。 コロナ禍の現在、しっくり来るような気がして、一番最初に挑戦したこの曲、おさらいしています。

なぞの転校生で転校生が弾いてていい曲だと思いました

天気の子、でも聞きました。 とてもいい曲ですね。

2014.5.21　静かな朝。雨だれが心地よいです。いつでも、どこにいても、心の中にこの静けさを思い出せますように☆

屋根から落ちる雨の音が聞こえる。 やっぱりショパンは天才。

入りの音の優しさとテンポがちょうど良くてめちゃくちゃ良い…この動画の雨だれが1番好きです

なぞの転校生みてこの曲しったんだけど心が安らぐいい曲ですね

寂しかったね 不安だったね こわかったね Chopin...

天才ショパンの｢雨だれ｣。癒されます🍀

きっと、小説「僕は明日、昨日のきみとデートする」を読んで聞きに来る人がいるんだろうな。

私の母親が好きと言っていた曲。 小さい時はどこがいいのか全くわからなかったけれど、今改めて聴いて、自分はやっぱりあの人の娘なんだなと思った。いい意味でも悪い意味でも。

菊池寛先生の真珠夫人から来ました。「雨滴のプレリュウド」と調べてもなかなか出てこなかったのですが、ショパンさんは「雨滴」ではなく、「雨だれ」だったのですね。失礼しました。同じく出てくる、バラキレフさんの「イスラメイ」と比べ、ゆったりとした曲で微睡むことが出来ました。素敵な時間をどうもありがとうございました。

今外はしとしと雨が降っています。 こんな日はショパンの雨だれが聞きたくなり、チョイスしました。 演奏者が見えない映像もいい。 この方がショパンを感じられる。

この曲が聴きたいけど曲名がわからなくて、ショパンだったのはなんとなくわかったから、「ショパン あ」って感じにあいうえお順で下に出てくる候補から探そうとしたんだけど「雨だれ」の「あ」でいっぱつで見つかりましたありがとう^_^

『放課後、きみがピアノをひいていたから』という本から来ました。 初めて聴きましたが、とってもいい曲だと思いました。 『雨だれ』をこれからもずっと聴いていたいなーなんて、こんな事を考えてしまう私はバカなんでしょうか…。

なぞの転校生というドラマを見て好きになりました！

3:57〜4:13のとこ果てしなく好き。うまく表現できないのがくやしい。

4:27 サマーレインダイバー

決して救いやノイズが入らない、ただただ悲しい時間だけがゆるやかに流れていくそんな第一印象でした とてもきれいで芸術的な曲ですね！

「ほら、この連続してる ラの♭が雨の音を表してるんだ」 「なるほど。いいね、 情景が浮かぶ絵みたいな曲だね」

今日も、名鉄をご利用くださいましてありがとうございます。 一部特別車 特急 豊橋行きです。

ビッグオーで知ったけどほんと名曲だな…

心の中にまで雨がしっとりとまた、びしょぬれになるほど入ってきたおもいがしました。

心がとても落ち着くし勉強している時に聞くと、集中できる

雨の日とか気分が落ちてる日はこれ聴きながら寝る

?:まもなく～笠松～笠松です～。竹鼻線はお乗り換えです～。ホームと列車の間隔が広く空いておりますのでご注意ください、

ぼく明日を読んで来ました！ 雨の日に部屋で高寿が弾いてた情景が想像できます(*´ω｀*)

謎の転校生で聞いて好きになった

なぞの転校生では、この世界にはこの曲が存在しないんだよね じゃあ、ここは別のパラレルワールドなのか・・・ なんつって

これ懐かしいなぁ よく夜中の学校の音楽室から雨だれ弾いてる人がいて怖かった記憶があるな

この曲を聞くと何故か霧雨の田畑の田舎道とか何処かの武家屋敷が並んで建っている町並みを一人傘をさして歩いているところを想像したりして……なんてことを思ってしまいます。ショパン大好き❤️

お恥ずかしながら、この曲をRU-vidで初めて知りました。とても素敵な曲を知ることができました。ありがとうございます。

普段はJPOPばかり聴くけど、たまに無性にこのような落ち着いた曲が聴きたくなる。 雨だれはショパンの中で一番好きです。

私はしぶといリチャード先生のファンです。潔いなんてことはちっともありません。潔いのは、ある意味、愚かです。ピアノを目前にして椅子に座る時、もう家族のことは頭になく、ただ楽譜を追っている自分しかいません。勿論、曲想の色々な変化はあっても、ただ偉大なる作曲家の偉大なる音楽を再現させることしか頭にありません。私が弾けないところは、私の編曲で何とかして、リズムとメロディーを大事にしています。殆どのコンサートが午後7時開演なのは、昔からよく知っています。この頃は演奏家の苦労も少しはわかるようになりました。全ては演奏家の苦労によるものだということが本当にわかりました。私はまだまだクラシック音楽を勉強したいと思います。コンクール何か問題ではなく、音楽と向き合うことで、昔の作曲家の生き方や夢を追いたいと思います。普通、音楽家は聴衆と共に音楽を楽しむのですが、私はひとりで弾いて楽しんでいるにしか過ぎません。それでも音楽は私に夢や希望を与えてくれます。私のたったひとつの滋養になっています。

多分この曲が私にとって物心ついて初めて知ったクラシック音楽だったと思います。 幼稚園の頃にクラスの発表会で最初のメロディーをピアニカで先生の伴奏に合わせて皆で吹いた思い出深い一曲です。 懐かしい…ありがとうございました。

この曲が好きな人はぜひサマーレインダイバーを聞いて欲しい！

心地よい旋律･･･癒されます。

西洋の音楽には馴染みがなかった祖母が、「好きなのは雨だれの曲・・・雨だれの曲」と言っていたのを思い出す。40年前の私は「別れの曲」のほうが好きで、あまり同調しなかった。もっと真面目に聴けばよかった。

ピアノ好きだけど滅多に弾かない母がたまに夜ショパンを弾いてくれて、これとノクターンを聞くと懐かしい気持ちになる

ピアノの森から来ちゃっ た😄。

サマーレインダイバーのやつだ

個人的にも懐かしい存在感を擽るね、しとしと降る雨の中で暫し聴いていたい一曲ですね❗😸🙀。

僕の夢は、冬の冷たい雨の日に、妻は僕のそばで編み物をし、子供は揺りかごに揺られてスヤスヤと眠り、犬は暖炉のそばで寝ぼけまなこ、そんな中で僕は温かいコーヒーを飲みながらレコードで「雨だれ」を聴くことです。

ピアノ弾けないので素人の感想ですが、左手の伴奏というのですか、あれがネジ巻オルゴールのように、単調でゆっくりながら微妙にテンポが変化するところが、この曲の魅力ですね。

名鉄のチャイムから来たやつ ！！！

天気の子から来ました。しみじみとしたいい曲ですね…！

大変落ちつく！！勉強の時にながしてみたら2時間も集中できた！！素晴らしい✨☀✨

名鉄のメロディーに使われていますね

名鉄の車内チャイムからきました(^-^)

赤松さんがあまりにおすすめしてくるものだから聴いてみたらすごい良かった

とてもいい曲ですね。本当に雨のようです。

ほんと雨の音そのものだよね。

名鉄のチャイムの曲だ

引っ越した近所の女の人が何年も前に引いてくれた曲でどうしても曲名が思い出せなくて忘れかけてたころにクラシカロイドって言うアニメで流れて思い出せて良かった毎日これきいてねてる

何度聴いても飽きない名曲。 この曲を映画「プロメテウス」のエンディングに使うのはあまりにもセンスがなさ過ぎ。

私の記憶違いでなければ、この曲は、ショパンが作家の男装の麗人のジョルジュサンドと駆け落ちした廃墟で、肺の病と貧困に喘ぎながら作曲したのですよね。それを知り聴いた40年前に好きになった曲です。いつもいつも聴いてた青春時代。

ピアノ習ってた時よく単音のとこだけ指1本で弾いて先生がほかのとこ弾くのやってたな………………… 10年前か懐かしい………………

私はまだ子供ですがクラシックがほんとに好きで 特に雨だれなんですよね

クラシカロイドのショパンくんの雨だれとうれいごとの原曲だと聞いて聴きに来ました！

右手の主旋律と左手の伴奏が程よい感じでとても綺麗です✨見習います👍

小学校の頃、給食のときにお昼の放送で毎日流れてた。 ふと曲名が気になって、いろんな動画漁って、今やっと見つけた。

楽譜持ってましたけれど、覚えていないのでまた、また、弾きたい曲ですね！！

僕明日からきて、惚れ惚れする曲調です。

名鉄の特急(中部国際空港いき以外)の車内メロディーにこの曲使われてますよ

好きですね この曲 想い出してるわ

ピアノ、すごく綺麗だった。 ありがとう。

`classic ` is always beautiful.