力のいらないローテーション。自然発生するからだれでも出来る！ 

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コメントありがとうございます！少しでもお役に立てたようでうれしく思います！これからも宜しくお願いします。

両方とも正解です。

ローテーションはテンフィンガーグリップの方がやり易いと思います！ただ、どう動かすにせよテンフィンガーは動きの自由度が高く、自分の意志が叶いすぎて制御しにくいかもしれません！

それはもちろんそうなのですが、バックスイングの時にしたローテーションは開く方向へ動くローテーションです。ということは、インパクト後にローテーションするのでは元のフェースアングルには戻りません。 例えば、90度開いたら、次は180度閉じていかないと左右対称ではないですよね？

キャンバスゴルフCh いつも楽しく拝見させて頂いております。ご返答有難うございます。 バックスイングでフェースが45度開くとして、インパクトで腰が30度開いていたとすると、トップからインパクトで15度閉じる必要があるという理解で合ってますか？ ややこしい質問してすみません。

MASA MASA 全然大丈夫ですよ！！理解としてはそれであっております！！ただ、ピッタリ15度だけ閉じることは難しいですし、15度だけ閉じようと思うと慣性の影響もあって実際には充分に閉じれないこともあります。だからこそ、左右対称になるくらい閉じて行くイメージが良いんです

またまた早いご返答有難うございます。自分の場合、脱力してグリップすると、手の甲が甲側に若干の曲がってます（15度くらい？）。なので、トップからインパクトで手の甲を平らにすると、かなりの確率で真っ直ぐ飛びます。なので、アームローテーションしろというレッスンを見るたびに「なんでこんな難しい事やる必要があるんだろう」と疑問に思う訳です。

なるほど、そうですね右手を背屈（甲側へ折る）させるとフェースが閉じますからね。その状態からのアームローテーションはフェースが閉じすぎることもあるので必要以上に行う必要はありません。とはいえ、ローテーションがないと人間としてクラブ自体振れなくなってしまうので「必要最低限」です。で、「必要がなぜあるか？」と言われればフェース面というよりもヘッドスピードを稼ぐところにポイントがあります。手首の角度調節によってフェースアングルは調節できますが、クラブ全体の運動にはならず、シャフト軸に対してフェースがクルっと回ることになります。この場合はあまり大きな運動量ではありませんのでヘッドスピードは上がりません。しかし、例えば肩や肘など体の中心に近い部分から回転動作を生むと先端は大きく動くためスピードを稼ぐことが出来ます。アームローテーションはフェース方向を真っすぐに当てる目的の他に、ヘッドスピードを稼ぐという目的があります。また、最終的にはアームローテーションは意識的に行うものではなく、「発生させる」ものでしょう。

コメントありがとうございます！そうです！物理です。自然の原理とかを味方につけていけば本当に「やるべきこと」は少ないものなんです。形に当てはめる練習をしだすときりが無くなってしまうんです。

ほとんど全てのプロゴルファーがしてると思います。ただ度合いによって見え具合が変わるので「ローテーションをしていない選手」と分類されてしまうのだと思います。 最近は極端ではなくなりましたが、リッキー・ファウラー選手なんかは結構分かりやすいと思います。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-X6cUb1B7ka0.html

手首は使いませんよ。アームローテーションです。 腕を下におろすタイミングで意識せずとも機械的にローテーションされます。 これを体感してない方は恐らく手首でこねくりまわしてるように思えるかもしれません。