加工品を一緒に作りませんか？フェイジョアについて語る3【feijoa】 

▼フェイジョアの販売ページ→ feijoa.base.ec/

値段は品種毎につけてはどうでしょうか。 アントワネットだと少々高くても売れるだろうし、品種毎に食べ比べるのも楽しいと思います。 マーケティングの観点から言っても、どの品種が売れるのか、どれくらいの値段で売れるのか、データを取って価格、生産数を決められるので、効率が良いビジネスができると思います。 あと、アンケートもデータ集めでは有効かと思います。どの品種を食べたいのか、どの品種の苗木が欲しいのか等。

山口果物さんという大阪の老舗果物屋さんのRU-vidチャンネル（登録者数5450人。主な内容は果物の食レポ）があり、先日RU-vidライブ（12/16）でフェイジョアについて質問してみました。 答えは、「フェイジョアを農協出荷として大規模に出荷している産地は無い。したがってフェイジョアだけで充分収入を得ることが難しく、他の果物なども栽培しないと生活が成り立たないので農家さんが大変」「有名にするには有名人に食べてもらうとか、栄養面で売っていくとか、、、」というような内容でした。 ただ、「フェイジョアはポポーに似た感じ。確か日持ちしなかった気がする」などと話していたので、、山口果物さんもフェイジョアのことをよく知らない感じでした。アーカイブも残っているので興味があれば見てみてください。

群馬の他の名産とコラボした商品なんかいかがでしょうか？フェイジョア味のこんにゃくゼリーなど