加藤幸夫 vs エリオ・グレイシー ／ Hélio Gracie vs Yukio Katoh 

最後、加藤幸夫が絞め落とされてレフェリーの活で息を吹き返さず、交替して活法をほどこしているのが木村政彦先生です。「俺が挑戦を受ける」とエリオに宣言します。そしてあの有名なマラカナンスタジアムでの大試合を戦います。

ガードポジションから下からの攻めという柔術の基本戦術を 70年以上前にすでにエリオ氏が確立していたことがこの映像で実証されていますので これはものすごい貴重な映像ではないでしょうか 公開していただいてありがとうございます

貴重な動画をありがとう。加藤さん落とされたけど、グレーシーも投げる前の崩しができてない。

加藤さんの釣り込みの 切れ角度は流石。

この試合の話は聞いたことあったけど動画みたの初めて。すげー。 結果は本を見てわかっていたけど、頑張れ！って、つい日本柔道を応援してしまう。

ルールに負けたという感じがします。

貴重な映像をありがとうございます 最後はフロントチョークでしょうか

加藤幸夫がポンポン投げたのは引き分けに終わった初戦でこれは再戦の方ですね。エリオは体に密着した道着で投げ対策済み。加藤が攻めあぐねているのはそのせい。渾身の一本背負いを決めたものの待ってましたとばかりに下からの十字固めで加藤は失神。グレイシーは恐ろしい。 以上、増田俊也著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」9巻より。

加藤さん、初めて見たけど両者の体幹が強靭なレベルで崩しなんかできたもんじゃない。立ち方を見て、これ相当に強いぞ、、ってなりました。グレイシー柔術は寝技が本場故か立技では加藤さんが有利。しかし、いざ極めるとなれば、やはりエリオ氏が優位。。これを木村氏は子供扱いしたのか、、、

歴史ですね

エリオが、引き込み躊躇ってるのと、片足立ちを多用しているのが不思議です。 何か意味が有るのでしょうか？

今風に言うと、加藤さんは体幹がズッシリとして動かない感じを受けました。

少なくとも立ち技では問題にせず ポンポン投げてるのかと思ったが そうじゃないんだね

打撃ないのか

これ柔道場の畳だったら展開変わってたのかな？ロープ際で投げてるからもつれて押さえ込みができなかった様にも見える。まあリングでやるのお互い承知だから言い訳にならんけど。途中のブレイク時に加藤さんがレフェリーに何言ってたのか気になる。

オカルト作家の山口敏太郎です。この試合は初めて拝見しました。

Helio's standup game was a pathetic joke...

変なＢＧＭ邪魔

加藤さん弱すぎ、スポーツ化した柔道が、実践柔術に負けた。

この試合内容に限って言えば、リングでなければ、加藤さんが勝っていたでしょうね。明らかに寝技の展開が出来ていない。 エリオの立ち技は正直、お粗末だと思います。