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化学物質のリスクアセスメントとは?~わかりにくいリスクアセスメントを噛み砕いてわかりやすく解説~ 

有機溶剤情報局まっすーチャンネル
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今回は化学物質のリスクアセスメントについてです。
2016年化学物質のリスクアセスメントが出た当時、私は業界2年目でした。
このリスクアセスメントが何かを変えるぞ、という直感のもと誰よりも早く勉強した覚えがありますが、当時は知識も資料も今よりなく、理解できませんでした。
化学物質のリスクアセスメントについて、要所要所知っているけれど、いまいちよくわからない!
そんな人にとって役に立つ動画になっているのではないかと思います。
動画中で出てくるCREATE SIMPLEのリンクは以下です。
anzeninfo.mhlw...
化学物質のリスクアセスメントに関する厚生労働省のページは以下。
anzeninfo.mhlw...
※動画内の有機則の罰則違反に一部誤りがありました。
有機則の違反は、労働安全衛生法違反となり、6か月以下の懲役または50万円以下の罰金となります。
===動画もくじ===
※数字クリックするとそのポイントまでジャンプできます↓
0:14 本日のテーマ「化学物質のリスクアセスメントとは?」
1:13 本テーマの内容3つ
1:33 ①化学物質のリスクアセスメントとは?
3:25 参考:化学物質のリスクアセスメントの定義
4:19 化学物質のリスクアセスメント対象物質
5:54 化学物質のリスクアセスメントの現実
7:47 化学物質のリスクアセスメントと有機則の違い
10:01 ②化学物質のリスクアセスメントの物質
12:33 化学物質のリスクアセスメントは民間主導
14:06 ③化学物質のリスクアセスメントのやり方
15:50 個人的におすすめ【CREATE SIMPLE】
20:05 他の支援システムの事例【コントロール・バンディング】
21:26 まとめ
===========
#化学物質のリスクアセスメント #リスクアセスメント #通知対象物質
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
チャンネルの解説している人↓
現役で有機溶剤の営業(業界営業経験7年)をしています。
業界知識を教えてもらうことがなく、手探りで身に着けていき、
営業で苦労した経験から、「自分がこんなこと教えて欲しかったな」という内容を配信しています。
このチャンネルは視聴者様との相互コミュニケーションを醍醐味としておりますので、ご不明点あればコメント欄へお願いします。
コメントしづらい相談内容は、以下メールアドレス宛でも構いません。
solvent.masu.ch%gmail.com
※スパム防止のため、%を@に変更してください。
動画の内容をブログで文字起こししています。
まっすーの有機溶剤情報局
aoi-masumoto.com/
※動画の内容より大衆向けに書いています。
※このチャンネルは個人のチャンネルです。
勤め先の会社は関係ないため、本動画内容に関して、直接会社へのお問い合わせはご遠慮願います。

Опубликовано:

 

29 авг 2024

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Комментарии : 22   
@KAZU-je6pn
@KAZU-je6pn Год назад
いつもとても参考になります。知りたいことに的確に説明していてくれていて本当に有難い。
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h Год назад
いつもご視聴頂きありがとうございます。 なるべく端的に理解いただけるよう、これからも配信を頑張ります!
@user-sr9sd7cq4t
@user-sr9sd7cq4t 5 месяцев назад
化学物質管理者の取り扱い事業用講習を先日受けました。こちらの動画と併せて何となくですが理解した?次第でございます、わかりやすくありがとうございます! 清掃事業が主ですが、取っ掛かりとして使用している洗剤のSDSよりリスクアセスメント(クリエイトシンプル)に用いてみて色々試してみる所から始めてみようかと思います
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h 5 месяцев назад
コメントありがとうございます。 クリエイトシンプルは色々な条件で試してみると、結果が変わって面白いです。 私の動画が少しでもお役に立てれば幸いです。
@user-vs3oo9kc1g
@user-vs3oo9kc1g Год назад
非常に分かりやすい内容で勉強にりました。 ありがとうございます。
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h Год назад
コメントありがとうございます。 お役に立てて幸いです。
@user-zh8ho2xi7w
@user-zh8ho2xi7w 4 месяца назад
わかりやすい内容で参考になります。社内教育の資料に使わせていただきます。 ところで、化学物質の直接接触の防止についてですが、 皮膚や眼に対する健康障害を引き起こすおそれのあることが明らかな物質とは、どのような物質が該当するのか? つまり保護具着用の必要性の判断を、GHSラベルの絵表示(腐食性、どくろ、健康有害性)の有無で判断すべきか? それとも健康有害性(皮膚または眼に関するもの)の区分のレベルで判断すべきか? この点について今回の改正で詳しく説明している資料がありましたら教えて下さい。
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h 4 месяца назад
コメントありがとうございます。 ①皮膚や目に対する健康障害 SDSの危険有害性の要約に皮膚腐食性や眼刺激性がある物質のことを指しますが、具体的には以下です。 眼刺激性:トルエン、キシレン、メタノールなど。 皮膚腐食性:キシレン、MEKなど。 ②保護具着用判断 GHSラベルだけでなく、使用環境(換気状況、局所排気装置の有無、作業時間など)も考慮して判断されます。 この辺りはクリエイトシンプルのバージョンによっても変わる可能性があるので、ver3用の動画を制作予定です。
@user-to3tf9jc6n
@user-to3tf9jc6n 3 месяца назад
とてもわかり易い動画をありがとうございます! 質問なのですが、クリエイトシンプルを使う際に、対象が混合物の場合は薬品ごとの濃度を書かないといけませんよね?企業によってはSDSにそこまで公表していないところもあるのですが、そういった場合どのように対応するのがいいでしょうか?
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h 3 месяца назад
コメントありがとうございます。 他の動画も見ていただいたようでありがとうございます。 簡易法でやって頂ければ幸いです。
@19thieves
@19thieves 5 месяцев назад
good job!
@user-qr9nl7zd2z
@user-qr9nl7zd2z 10 месяцев назад
リスクアセスメントは義務で、正しく管理していなければ、事故が起きた場合安全配慮義務から罰則があると認識していますが違うんですか?
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h 10 месяцев назад
コメントありがとうございます。 リスクアセスメントは実施義務があることは間違いありませんが、リスクアセスメントしていなくても罰則はないという歪な状態になっています。 以下の「その他」の質問が参考になります。 www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11389.html ただし、例えば防毒マスクが必要な状況で労働者にさせていないなどの必要な措置を実施しない場合は、労基から指導されます。
@allwood2009
@allwood2009 Год назад
コメント欄は職場の人も読む可能性があるので質問しにくいです。 直接メールしたいのですが方法はありますか。
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h Год назад
貴重なご意見ありがとうございます。 動画の概要欄にメールアドレスを記載しましたので、そちらから連絡頂ければと思います。
@allwood2009
@allwood2009 Год назад
@@user-db6wr2kl6h すみません。動画の概要欄にメールアドレスを見つける事ができませんでした。
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h Год назад
失礼しました。確認したところ、反映されておりませんでした。 改めて(チャンネルを解説している人...)あたりに設置しました。 ご確認のほど宜しくお願い申し上げます。
@user-wq6hg4jc6q
@user-wq6hg4jc6q Год назад
少量の接着剤、シリコーンなどを使っていたとしてもリスクアセスメントの対象になってしまうんでしょうか? また軽減措置として防護マスクや手袋、局所排気装置などの対策も行わないといけないんでしょうか? 使用量、化合物の場合は含有量などは考慮されないんでしょうか? 質問ばかりですみません 調べてはいるんですが詳しく解説されているところがなく困っています ご教示ください
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h Год назад
コメントありがとうございます。 リスクアセスメントには許容濃度というものがあり、化学物質によって危険とされる濃度設定があります。 わざわざ作業空間を測定するわけにもいかないので、使用量や頻度を入力して調べられるので、厚労省サイトのリスクアセスメント支援ツールを使ってみることをおすすめします。 例1 クリエイトシンプル anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/ankgc07_3.htm ※エクセルをダウンロードする必要があります。 例2 コントロールバンディング anzeninfo.mhlw.go.jp/ras/user/anzen/kag/Default.aspx 接着剤のSDSさえあれば、成分を入力するだけでてきます。
@user-wq6hg4jc6q
@user-wq6hg4jc6q Год назад
@@user-db6wr2kl6h ご教示ありがとうございます ただ既にそのツールは使ってはいるんですが、良くわからないです 実際にリスクアセスメントの見積り手順、できれば混合物で動画にしていただければ幸いです ちなみに弊社ではコニシG17を使ってます
@user-db6wr2kl6h
@user-db6wr2kl6h Год назад
ありがとうございます。 近々実際の使い方を動画に出したいと思います。 ご意見頂きありがとうございます!
@user-wq6hg4jc6q
@user-wq6hg4jc6q Год назад
@@user-db6wr2kl6h ありがとうございます 是非混合物でお願いします
Далее
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